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HIBIYA CENTRAL THE LOUNGE 展示入れ替え
ほぼ一年ぶりに展示入れ替え(2回目)となるHIBIYA CENTRAL THE LOUNGEのコンセプト的な展示演出“キュレーションラウンジ”。
昨年2022年12月にオープンしたこの場所に新たに4人の作品を展示しました。
2024年5月末までご覧いただけます。
今回の作家ラインナップ
坂井直樹 https://note.com/galleryten/n/n532ba9b09d4f
富永真
HIBIYA CENTRAL THE LOUNGE “キュレーションラウンジ” 坂井直樹
計算され尽くした彼特有のシンプルでモダンなラインは
国内外で絶大な人気を博す。
サビを自在に操るその表面加工と洗練された意匠、 彼
の創作活動は茶器から建築までの広範囲に及ぶ。
国立工芸館、 金沢 21 世紀美術館、 ドイツベルリンフ
ンボルトフォーラムなどに作品が所蔵される。
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1973 群馬県生まれ
2003 東京藝術大学 大学院 博士後期課程鍛金研究室修了(博士)
野村美術賞(
HIBIYA CENTRAL THE LOUNGE “キュレーションラウンジ”富永一真
白地に ‘富永ブルー’ とも言われる青が 流動的に自在に絡む。 時に液体が僅か な時間に自然に拡散するように、 時に生 命体が歳月をかけて形成する何かしらの 骨格のように。 富永の技と感性によって 生み出される変化自在なカタチ。
1987 大阪に生まれる
2010 大阪芸術大学芸術学部工芸学科ガラスコース卒業
2010-2012 大阪府立西野田工科高校 特別非常勤講師
2012-2016
HIBIYA CENTRAL THE LOUNGE “キュレーションラウンジ” 百瀬玲亜
命あるものからインスピレーションを受け、 独自の解釈によって生み出されてくるカタチ。
漆の塗膜が持つ深い艶や肌触りなどの質感が 魅力的に伝えられる形。 草花を活けてその彩や力強さと移ろう儚さを慈 しむように、 空間を瑞々しく装飾して拡がって いく作品。
1987 長野県松本市生まれ
2011 金沢美術工芸大学工芸科卒業
2013 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程修了
HIBIYA CENTRAL THE LOUNGE “キュレーションラウンジ”山岸青矢
九谷焼名門山岸家の三代目。 日展評議員である山岸大成は父にあたる。 日展はじめ多くの展覧会で入選を重ねる若手実力派。 2016、 18 年には現代美術展にて最高賞。
2021 年には日本現代工芸展で本会員賞。
工芸と建築の融合をテーマに、 白磁の立体造形を制作。
1986 石川県能美市生まれ
2011 金沢美術工芸大学工芸科卒業
【受賞・入選】
2013 日展 初入選(以後11回連続
赤坂アーク森ビル33階ウェルス・マネジメント株式会社様会議室のアートワーク
赤坂アーク森ビル33階ウェルス・マネジメント株式会社 / リシェス・マネジメント株式会社様の‘ちょっとラグジュアリーな’会議室、アートワーク担当しました(その他会議室2つ、社長室のアートワークも進行中、提案中)
※オリジナル記事投稿は2023年6月29日
モリ川の‘銀箔写真’(地元石川の額縁屋さんと表具師さんが強力タッグを組みきっちり仕立てて下さいました)FAUCHONホテル京都でもご一緒した板
FAUCHONホテル京都アートワーク備忘録♪
ホテルアートワークを手掛け始めてまだ数年ですが、ゲンティン クロックフォーズ ホテル(マレーシア)にはじまり、リッツ・カールトン東京、大阪、日光(こちらは写真&絵画作品十数点程)フォーシーズンズ東京大手町のプロジェクトに、アートワークを担当することができました。主にレストランフロアを演出する美術作品の設えです。2021年春に開業したFAUCHONホテル京都では初めて館内全体のアートワークを担うこと
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