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赤坂アーク森ビル33階ウェルス・マネジメント株式会社様会議室のアートワーク

赤坂アーク森ビル33階ウェルス・マネジメント株式会社 / リシェス・マネジメント株式会社様の‘ちょっとラグジュアリーな’会議室、アートワーク担当しました(その他会議室2つ、社長室のアートワークも進行中、提案中)
※オリジナル記事投稿は2023年6月29日

モリ川の‘銀箔写真’(地元石川の額縁屋さんと表具師さんが強力タッグを組みきっちり仕立てて下さいました)FAUCHONホテル京都でもご一緒した板橋廣美さんの作品が載る‘それ自体作品’な台座は橘智哉さん、奇跡的なルートで見つかった古伊万里の逸品、ライブラリーには今西泰赳さんの切れ味ある小品、そして‘棚と一体化して’目立たない割に毎回苦労してセレクトする洋書、内装と照明が醸し出す雰囲気に溶け込んだ設えになったかな、と思います。

板橋廣美さんの作品と橘智哉さんによる‘それ自体作品な’台座
センターテーブル越しに。あまり目立たずそれでいて確かな存在感。圧倒的なオリジナリティ
旧知の地元老舗骨董屋さんにも協力して頂き、それこそ日本全国探して探して奇跡の様に発見出来た(とホントに思います)古伊万里の沈香壺。この大きさ(83cm)で蓋付きのペアはなかなか貴重。左書棚は毎回地味に苦労する洋書セレクト。一番下の棚に地元若手作家今西泰赳さんの作品。
反対側の沈香壺 ペアで並んでいる姿はなかなか
板橋先生の反対側はモリ川ヒロトーの写真作品。FAUCHONホテル京都(こちらの投資会社様がオーナー)のために撮影した写真を元に特殊印刷で銀箔にプリント。地元腕利きの表具屋さんに表装して頂きました。
なかなか不思議な存在感。南禅寺 天授庵にて