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鉛筆は我が身を削って人の為になる

坂本貴彦 鉛筆画展 開催中です❣️

東京の下町で鉛筆を製造されている北星鉛筆(株)さんの創業者のお言葉です。
『鉛筆は我が身を削って人の為になる。また、そんな鉛筆をつくるということは、真中に芯の通った人間形成に役に立つ立派で恥ずかしく無い職業だから、鉛筆のあるかぎり、利益などは考えず、家業として続けろ』
と、創業者の方も「シン」のある方だったんですね^^

個展開催中の坂本貴彦さんも、シンのある方です^^
38年前に、独学で鉛筆画を始めたそうです。
鉛筆一本での表現には、毎回感動の声をたくさん頂きます^^
宮崎県生まれ、現在福岡で鉛筆画教室『アートスタジオアライヴ』を開校、
毎年150名余りの生徒さんの教室展を福岡の美術館で開催されている様で、なんと300点以上もの鉛筆画が一堂に展示されるそうです^^一度ぉ見てみたいと・・・
鉛筆の、いえ、鉛筆のシンのスゴさを実感しませんか^^
2023.12.17(日)まで開催です❣️

光と影の表現に見惚れます^^
寒夜の白川郷・73×53cmの大きさです。人影もあちこちに^^
部分アップです。カーディガンのモフモフ感が^^
全体像はインスタで紹介しています^^