【日本ビジネス党】結党しました。

本日付けで、日本ビジネス党を結党しました。党員は僕一人です。議員はまだ一人もいません。以下、党の理念と公約を思いつくままに綴ってみます。先ずは福山市議選挙を目指す地方政党ですが、いづれは国政まで影響力を持つ政党になれば良いと思っております。

*理念・・・「働かざるもの食うべからず」を原則として、生涯現役で働き続けることのできる社会を目指す。同時に、労働が人生の喜びと活力となり、良き影響をもたらす行動になることを目指す。また、お金が滞留せず循環することを目的とし、未来永久に経済が繁栄する社会を目標とする。

公約①・・・高卒新卒就職者に手取り20万円の月給を保障。

18歳で教育を一旦終えた後、就職すれば月手取り20万円貰える社会を目指す。そして、若者の消費、投資、自立を促し、社会を活性化させる。初任給の大幅な引き上げによって、不人気職種へ若者を呼び込み、労働市場の需要と供給のバランスを取る。

公約②・・・高校まで義務教育を行い、年々高度になる職業スキルを身に着けて就職できるようになる。

現在の教育内容と、必要な能力を持つ人材のギャップが激しくなっている日本経済界、英語とプログラミングその他IT技術を中心に12年間の義務教育で世界に打ってでる人材を開発する。

公約③・・・経済、法務教育の強化。

中学3年までに簿記3級レベル程度の経営スキルを身に着ける。また、資産運用も指導し、貯金という「死に金」を作らない思想を見に付ける。その他、年金、社会保険、生活保護等実際に社会に出てから困らないように、生活に直結する行政の制度に関して教える。

公約④・・・住居保障。

築年数が経ち、立地が不便な空き家を地方自治体が買い取り、公営にする。月3万円程度の家賃で1軒家が借りれるようにし、住民の金銭的負担を軽減させる。また、リフォームを行い販売も行う。住民の流動性も高まり、地域の活性化にも繋がる政策である。

公約⑤・・・生活保護の整備。

仮に生活保護を受けざるを得ない状況になっても、公約④に書いた通り、住居費の心配がいらないようにする。また、持ち家がある場合も生活保護の対象とする。自家用車、バイク等の保有は言わずもがなである(福山市は車社会。必需品)

公約⑥・・・法人税の増税、高所得者への増税。

法人税を増税することによって、設備投資や従業員への賃金、福利厚生へお金が回るように誘導する。また、高所得者への増税分は、全て社会保障へ回す。

公約⑦・・・福山駅前再整備。商業中心の街づくりへ。

福山駅半径2キロ以内のタワマン新築禁止。商業と企業誘致を積極的に進める。最低岡山駅前周辺並みの「歩いて」楽しめる街づくりを進める。

公約⑧・・・婚姻率を上昇させ、出生率も同時に上昇させる。

官民共同となり、「お見合い」を積極的に実施する。18歳以上、年齢上限なしで行い、婚姻率、出生率の上昇の目的の他、年代問わず孤独解消も目的とする。

公約⑨・・・神辺駅前のんべえ横丁計画。

神辺駅前の元なかやま牧場が入っていた建物を改築、または新築で「神辺駅前のんべえ横丁」をオープンさせる。さまざまな飲食店が入った施設。さまざまな事情で経営の苦しい個人経営の居酒屋、飲食業にチャレンジしたい大学生等も見越して、格安でテナントを貸し出す。そして、飲み食いした後は福塩線、井原鉄道を利用し、府中、福山、井原方面に帰宅してもらう。公共交通機関の利用促進も目的とする政策である。

公約⑩・・・福塩線、山陽本線パーク&ライド計画。

福山市内の福塩線、山陽本線の駅周辺には車の駐車場が不足している。よって、公共交通機関の利用促進に繋がっていない。駅周辺の空地を借り上げ、JR西と共同で利用促進策を考える。

公約⑪・・・新駅開設。

井原鉄道神辺~湯野間、山陽本線福山、東福山間へ新駅を設置。これも公共交通機関の利用を促進する政策の一環である。その他公約とも絡むが、通勤、通学時間の渋滞緩和も目的とする。

公約⑫・・・リムふくやま、オタクビルへの転換。

今空きとなっているリムふくやまをオタクビルへ転換する。アニメ、ゲーム、アイドル等消費者としてもクリエイターとしても楽しめるビルにする。具体的には専門学校、商業施設の誘致。常設劇場、スタジオの設置等。広島の秋葉原を目指し、全国から若者が集まってくる建物にする。

公約⑬・・・福山~府中~御調バイパスの建築

国道2号線から芦田川を沿って、御調の尾道北インターまでバイパスを通し、商業移動を促進させるとともに、朝夕の渋滞を緩和させる。

公約⑭・・・首都圏一極集中の緩和。大企業地方移転の促進。

地方移転に法人税減税等のメリットを提示し、大企業の地方移転を促進する。コロナ禍で露呈した、都市過密化のデメリットを解消させる。

公約⑮・・・福山国際マラソンの実施。大学駅伝全国大会の誘致。

東京マラソン規模の大会を実施し、自治体の知名度を上げ、経済効果を狙う。大学駅伝は箱根駅伝並みに学生があこがれる大会になるよう努力する。

今日は15個公約を思いついた。これからもっと公約を増やしていくぞ!


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