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高校生起業家?僕は高校生サラリーマン

さて、note更新2日目がやってきました。
この調子で今日も頑張っていきたいと思います。


高校生、大学生と言えば「インターン」というほど、様々な場所で
インターンが実施されているかと思います。

中には、インターンのみならず学生団体を複数個掛け持ちしたり、
ビジネスコンテストに出場して「高校生起業家!!」と活動している方もいますが、僕は高校生サラリーマンを流行らせたいです。

単純に「響きが面白い」という理由のみならず、様々な利益・根拠がありますので、昨日の内容も併せ本日はどんどん深ぼって生きたいとおもいます。

インターンや学生団体ではない理由は?

学生団体、インターン、起業家…様々な言葉が飛び交いますが、まずは
”インターン”について定義したいと思います。

インターンシップ、インターンについて、ウィキペディアによると…

インターンシップとは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。 商人・職人のための徒弟制度と似ているが、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である。略称として、インターンとも呼ばれる。

とのことでした、簡潔に言うと「就業体験」でしょうか。
まず、僕はこの時点でインターンは眼中にありませんでした。

というのも、雇用形態なんて呼び方だけじゃん!とも思いますが、
能力・経験・年齢に差はありますが、ほかの社会人の方と同じフィールドに立ち、遠慮なくフィードバックを頂き成長をしたかったのです。

そのため、「インターンだから○○」「インターンだから○○までならOK」
のような、”インターン”を理由に活動の幅を狭めたくなかったのです。

もちろん、インターン差別というか、インターンだからと言って特別扱いしない企業もたくさんあるかと思います。ですが、それなら手っ取り早く
同じフィールド、サラリーマンになってしまえばいいと思いました。

また、上記は学生団体を選択しなかった理由にもなります。
社会人の方と同じフィールドに立ち、遠慮なくフィードバックを頂きたい
僕からすると、学生団体、という形態上、様々なキャリアを積まれた中高年の方が居ないのが魅力的ではありませんでした。

もちろん、働き方が変わって来たり、社会全体として変わりつつある中で、「昔の意見なんて参考にならない!」とは僕は感じず、今まで成功を収めてきた大企業のやり方や、ベンチャー企業のやりかた、いろんな方法をみて、視野を広めて活動を行いたかったのです。

そうなると、大学生(中には高校生)中心の学生団体は僕にとっては
選択肢とはなりませんでした。

16歳、サラリーマンする必要はないのでは

ここまで読んでいただいて、
「いやいや、まだ若いんだしサラリーマンする必要までは無いのでは?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、この年齢でサラリーマンになることで以下のデメリットがあります

  • 新卒採用には入れなくなる (就業経験あるので中途)

  • 厚生年金保険料が発生する (僕の場合月4.4万円ぐらいかかります)

  • 会社によっては、フレキシブルに動けない

もちろん会社によっては、週休2日+残業、給与が良くない…など様々な
デメリットが発生する可能性は大いにあるかと思います。

では、どうしてそんなデメリットを許容してまで、サラリーマンをするのか
というと…

まったくと言っていいほど、勉強ができません。

ここでいう勉強は、学校で行うような国語算数理科社会…みたいなものです
何度見ても興味が湧かず、何度聞いても右から左に流れていってしまいます。

そのため、大学進学も不安は大きく、メンタルも体力もあまり強くないので
肉体労働も厳しい…
将来への不安が大きかったのです。

ですが、自分の好きなことを極めれば、好きなことをして生きていける、
ということをこのnoteでは伝えたいです。

勉強も苦手ですし、自分が興味を持ったものしか取り組めません。
ルールには逆らうし、集団生活はすっごく苦手なのです。
(こんな自分変えたいなー、とも思いますが、逆に良いところもあります。)

その分、自分が好きなもの、興味を持ったものは誰よりも早く進められる
自信があります。気に食わないルールがあれば、いろんな人を巻き込んで、より良くできないか模索したりします。

自分の将来への不安を、仕事で結果を残すことで相殺しているのです。

(単に自己肯定感が低いだけかもしれません)

で、今の職場はどうなの?

先ほどご説明したデメリットなどに関しても、少なからず僕が勤務しているJPYC株式会社ではそんなことはありませんでした。デメリットを超えるメリットがあったのです。

  • 充実した福利厚生 (例:Twitter手当など)

  • フルリモート/フルフレックスでの仕事が可能

  • 週休3日で、月140時間勤務がベース

  • 経験を積める体制

前回、パニック障害を発症し1カ月休職していることをお伝えしたかと思いますが、復職後は営業企画部、という海外アライアンスや広報・Bizdevを行う部署の副部長を務める予定です。

最初はアルバイトで入ったJPYCですが、今となっては副部長まで来てしまいました。

サラリーマンのすゝめ

学生に伝えたいのは…
自分を最大限評価してくれて、失敗を成功のためのステップにでき、
ホワイトな会社を探せ!そこでサラリーマンになれ!
というのを伝えたいです。

特に、シリーズA-Bぐらいの企業だと…

  • 信託SO/従業員持株会などでのキャピタルゲインが見込めること

  • 自分が新卒の年齢になるぐらいの時、マネージメント層まで昇進している可能性も

という、もはやチートじゃん!という特典までついてきます。
特に信託SOなどでは、今のサラリーの額が可愛く見えるぐらい夢があるかもしれません。

また、そのほかのチャレンジに関しても

  • 起業は人脈作ってから20代にやるのでも遅くない

  • 何事も大切なのは「何をしたいのか」起業は1つの手段

ということも強く伝えたいです。


起業せずとも、自分の叶えたい世界を実現しようとしている会社があれば、勇気を出してエントリーシートを送ってみてはいかがでしょうか。

どんな結果になっても、忘れられない素敵な思い出になりますよ。



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