みなさま、お久しぶりです

なんと約1年半ぶりの投稿になりました。
1年半も投稿をしなかった自分に驚いています。

投稿さぼりすぎではとの声もいただきました。どんどん投稿してきます。

今回は、この空白の1年間半に何があったのか、またそもそも広瀬楽人は
どんな活動をやっているのかをサクッとご紹介します。

このnoteは、長めの自己紹介になるので、横目で流しつつ楽しんでいただければと思います😉

ひろせがくととは?

現在JPYC (https://jpyc.co.jp) という会社で広報を行っています。
また、S高等学校 (https://nnn.ed.jp)で青春しています。 (あと1年で卒業🥲)

JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインの発行体として、Web3と日本
社会を接続する通貨インフラの役割を担っています。

その他にも、 株式会社クリスタルロードでは取締役、NowDo株式会社ではコミュニティ責任者を務めていました。

このnoteを始めるきっかけになったのは、教育への違和感でした。
公教育に適応できない自分が嫌いで、漢字ドリルなどの反復学習を行うことが苦痛でした。幼少期からPCを使い、様々な人と交流を持っていた僕は、
「このままこの学校に通うのは将来が不安」という漠然とした感情を抱くようになりました。

ですが、今は教育業界とはあまり繋がりのない金融系ベンチャーでサラリーマンをしていました。
この16歳という年齢で起業とかカッコイイことよりも、サラリーマンになるという大きい選択した理由などもご説明します。

教育でマネタイズ、難しすぎる!!!!

僕の実質的なファーストキャリアとなった、NowDo株式会社では
ソーシャルオンラインスクール「NowDo」の立ち上げ期から参画しました。
きっかけは本田圭佑氏から直接オファーを頂いたことでした。
(本当にありがとうございます)

抱いていた違和感を難なくパスしていくシステムを設計するのはとても楽しく、コミュニティ責任者として約700名の学生の繋がりを作り、MAUは150名ほどいました。

ですが、次第にマネタイズの難しさに気づかされました。
もともとNowDoは、世界中の誰もが教育を受けれるよう、月額費を1$に設定していました。今となってはドル円135円ですが、当時は110円ほどでした。

金額を高くしても、自分たちの叶えたい世界からは遠くなる。
ただ、金額を上げないと、企業として存続できなくなる。そんなジレンマに悩まされました。

じゃあ、金融業界にイノベーションを起こそう

安直な僕は
「教育を安くするよりは、『誰もが稼げる世界になればいいのでは』」
とおもい、JPYC株式会社への入社を決意しました。

Web3と呼ばれる、ブロックチェーン技術を応用した業界で、働きました。
業界には、中高生でも資産運用を行い、収益を上げている人もいるぐらい
年齢性別関係のない業界なのです。

そして、最初はアルバイトで入社したJPYCでは、気づいたら正社員になっていて、広報の責任者、営業企画部の副部長まで上り詰めていました。

起業を行わず、どうして正社員へ?

正社員になるまでも、なった後もいろんなスタートアップからお誘いをいただいたりしていました。

ですが、僕は迷わず正社員化を望みました。
理由は以下です。

  • 信託SOでのキャピタルゲインがかなり見込める

  • 起業はあくまで夢を叶える手段だと認識している、JPYCに努めることは
    夢への1つの近道であると判断

  • 福利厚生 / 働く環境が整備されていた

いまだに教育業界に革新を起こして、世界中の誰もが平等に学習の機会を受けられることを夢見ています。

その手段として、経済面からのアプローチを頑張っていますので、暖かく見守っていただけますと幸いです。

さいごに

僕は今年の4月にパニック障害を発症し、現在1カ月間の休職期間中です。

度重なる徹夜などの負債が今になって爆発したみたいです。
体調も、会社もちりが積もると動けないぐらい崩してしまうので、休みながら進んでいきたいと思います。


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