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おしごと。

学生ギルドはおしごと、としては何をしているのか、と聞かれたら。
基本は
オンラインプログラミング教室
オンライン英語教室。

そのほかに
企業さまのこれできる?案件の開発
例えば、アルディーノでこでれきる?ホームページ作れる?プロジェクションマッピングできる?案件などを
受けつつ

メンバーそれぞれは
奈良女子大学や
トヨタ看護学校などで
講師の立場に立たせていただいています。

以上、お金をいただける案件。

まだ全く実にはなっていないけど
何とかなったらいいのになと動いているのが
ロボット開発
デバイス開発
探求的な学び、STEAM教育を推進する動き。
これを育てているところです。

ロボコンがやりたいね、と、月面に見立てオンラインで大型ロボットを遠隔で操作できるようにしたこともあります。でも、それは大赤字でした。だから事業化はできませんでした。

なんでこんなことを時間もお金もかけてやってしまったんだ、、、、という失敗も多々あります。

この人と起業したい。
このチームで何かを仕事にしたい。

正解なんてないから、
暗中模索でいろいろやって遠回りもして失敗。

それやっちゃうと、
きっと今度もこうなっちゃうかもよ???という共通失敗体験がどっさりあります。

失敗データいっぱい揃ってきました。

嬉しいことに、これは、仕事にはならないだろうけども
好きでわくわくするから
これもやっていこう。
とやっていたことが
ぴょこっと芽が出そうで
誰かに喜んでいただけるというのはとても嬉しい限りです。

何ともなっていないときには
なんでそんなことするんですか、やらなきゃいいのにって
時に誰かが思う動きがあったとしても
それぞれのメンバーがその時に
まだ見ぬ未来を信じてやりたいことを、できることをしてきているから
今の流れがある。

 ほかのことしたほうがいい、無駄だっていわれたときは、もちろん今の姿は描いてなかったけど、それでも私が必要だと思ってやったことが、この案件を求めてくださる方とのつながりになっているのが嬉しいし
開発している仲間も、途中誰に何と言われようと「諦めませんよ、、、」と地道に貫いて続けているからこそ今がある。

何にもない時に一歩踏み出すのもかなりの勇気がいりました。
ほんとうにやっていいのか、進んでいいのかと思ってそれでもここで止まるならそれはそこまでだよね、やらないと何にも進まない、と三人で励まし合いながら、会議を重ね、三人誰もが妥協しない着地点を見つけてこれで行くか。。。。といって合意した
一年ちょっと前のあの何十時間。
(いや、とっくに百時間は越えている、何百時間になってるでしょうし、それぞれの時間を足すともう一桁越えてるかもです)

あれだけ考えたのだから、と、
心がそこに向くのだから、と
ここまでやっているのだから、と
見えない中も信じられたのだと思います。

何に向かってエネルギーを注ぐか。
めちゃくちゃ大事だなって思います。
そりゃあ、わくわくして動くことをしたいですけど

わくわくしたことをわくわくしたまま続けられるようにするのは
先が見えないからこそなかなか難しい。
でもだからこそ面白いともいえる。

わくわくを維持するためにはかなりの努力と智恵が
必要だなと感じます。

好きなことを貫くのもなかなか楽ではありませんが、
めっちゃ楽しいです。
楽=楽しいではないなって心底思います。

プログラミングと一緒だね。難しい。だから、楽しい。


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