パンピット写真2

「pump+it」の活動について

学生人材バンクは、大学生が地域と関わりながら挑戦するために、独自の学生プロジェクトを支援しています。
今回は、その学生プロジェクトのうちの1つ「pump+it」についてご紹介します。

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<Twitter>

<インタビューブログ>


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「pump+it」は以前、岡山だっぴさんのお力添えをいただきながら
「だっぴin鳥取」として活動していましたが、
今年度から「pump+it」に改名して活動しています!

活動の目的としては、

「一歩踏み出したい大学生が、地域の魅力的な社会人と本音で話すことで、一歩踏み出すきっかけを得る」

ことを目的として活動しています。

なぜかというと、
地域には大学生が普段接する機会の少ない、魅力的な社会人の方がたくさんおられます。
そういった方との交流を通して、
実際に人生をステップアップさせる為のヒントを得た大学生が、
この活動を通して、多数生まれています。

そういった背景もあり、
「一歩踏み出す学生の背中を押す」
ことの意味も込めて

『pump+it』というネーミングにしています。

活動メンバーですが、
現在は1年生から3年生まで、合わせて10人います。

主な活動内容としては、以下の3つを軸に行なっています。

①定期的な社会人へのインタビュー
②インタビュー記事をblogなどで情報発信
③社会人とのトークイベント


上記①②③の価値を最大化するために、毎週月曜日の18時30分から、2時間程度会議を行って具体的なことを詰めています。

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(2018.6.30 一歩踏み出すきっかけだっぴ:集合写真の様子)

この中で、学生が特に日々大切にしているのが①②です。

自分たちが「会って話したい」と思った地域の社会人に1人1人アポイントを取って、自らの足でインタビュー取材に向かっています。

この作業を行うことで、社会と継続的な関わりを持ち、多様な社会人からたくさんの価値観を学ぶことができています。

「〇〇さんの仕事に対する情熱に心打たれた!」
「私も〇〇さんみたいに、生き生きと暮らしたい!!」
「〇〇さんと話すことで、人生に対する見方が少し変わった!」

といった声を、インタビューが終わった学生から
聞くことが多々あります^^

社会との接点が少ない大学生にとって、継続的に社会と関わる仕組みがあることは、チャレンジを後押しする貴重な機会となっています。
その為、学生の今後の将来に光を照らす、一つのきっかけになっています。

そして、ただインタビューをして終わるだけでなく、それをインタビュー記事という形で「アウトプット」していることは、関わる学生にとって学びを深める貴重な機会になっています。

自分たちが得た情報・学びを他の学生にも届ける。
こういったことを通して、学びを自分たちだけのものにするだけでなく、他の学生へも還元することを狙い続けています。

簡単にではありますが、主に社会人の方へのインタビューを中心に、『pump+it』の活動についてご紹介させていただきました。

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活動メンバーの努力が、以下のインタビュー記事ページに凝縮されているので、ぜひご覧ください^^
【インタビューブログ】

活動に興味ある方おられましたら、冒頭に掲載したSNS等で情報発信をしていますので、是非とも見ていただけると幸いです。

(2018.7.28 家族だっぴ:集合写真の様子)


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