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bankupマガジン [zine-up] 06月号

『おもしろがろう、鳥取』をビジョンに掲げ、『人と組織の可能性を開く』というミッションに取り組むNPO法人bankup。毎月の活動をWEBマガジン [zine-up] としてお届けしています。


学生プロジェクトレポート

農村16きっぷ

農作業ボランティアを通じて、鳥取の集落と学生をつなぐ、農村16きっぷ

今月は、東は岩美町横尾地区、西は南部町清水川地区など、県内各地で活動を行いました。

団体noteでは、冊子「農村16きっぷ」最新号vol.27のPDF版や活動紹介記事を投稿しています。ぜひご覧ください。

活動記録
2024年5月11日(土) 水路清掃、畔シート設置ワイヤーメッシュ設置@鳥取市佐治町葛谷地区
2024年5月12日(日) 草刈り、ひまわりの種植え@大山町松河原地区
2024年5月18日(土) 田植え@岩美町横尾地区
2024年5月19日(日) 古代米の田植え@南部町清水川地区

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三徳レンジャー

三朝町三徳地区でお米の生産から販売まで農業を楽しく学び、地域とも交流を深める三徳レンジャー

今月は、新しく導入した田植え機での機械植え、恒例の紙マルチを使った手植えを行ないました。また、田植えの様子を日本海新聞さんに取材いただきました。

中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞を受賞しました。日本海テレビさんに取材いただいた動画「【田舎応援戦隊・三徳レンジャー】農業で地域貢献を目指す!」は同社YouTubeチャンネルでご覧いただけます。また、団体noteに活動紹介記事を投稿しました。ぜひご覧ください。

活動記録
【生産】機械植え紙マルチを使った手植えほか
【ネット販売】お米のお買い求めページ
【メディア掲載】「紙マルチ使い田植えに汗 鳥大「三徳レンジャー」」(日本海新聞)

三徳レンジャー:Webサイト / X / Facebook / Instagram

結梨(ゆいりん)

2022年に始動した、主に週末に八頭町で梨と柿の栽培を学び、6次産業化を目指した商品開発・販売も行う、結梨(ゆいりん)

今月は、梨の摘果や接ぎ木など果樹栽培を学びました。

鳥取県「令和4年度とっとりSDGsアワード」セカンドステップ部門(若者対象)にて入賞しました。プレゼンテーション動画は、YouTubeでご覧になれます。団体noteに活動紹介記事を投稿しました。ぜひご覧ください。

活動記録
【果樹栽培】梨の摘果接ぎ木 ほか

結梨(ゆいりん):X / Instagram

玄洋エッセイ

鳥取にお金のめぐる財団をつくりたい

今日は、地域に新しいチャレンジがうまれる仕組みの話です。

目次
1. 全国コミュニティ財団協会の休眠預金事業に採択(内定)されました
2. 若者のチャレンジへの資金と伴走支援の提供を広げたい
3. 不安もあるけど最後のチャンス
4. まだまだお話を聞きたい
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代表 中川玄洋: note / X / Facebook

お知らせ

【感謝御礼】bankup 22周年バースデードネーション

団体設立22周年を祝うバースデードネーションに、温かいご支援をありがとうございました!9名の方々から、52,620円ものご支援をお寄せいただきました。心より御礼を申し上げます。

バースデードネーションは終了しましたが、bankupへのご寄付は随時受付けしております。23年目も、「やってみよう」と一歩ふみだす人の伴走者として駆け抜けていくbankupに、変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

【新規事業】とっとりコミュニティ財団スタートアップ事業

bankupは、一般社団法人全国コミュニティ財団協会が実施する、休眠預金等活用に基づく「コレクティブインパクトを生み出すローカルファンド創生事業」の実行団体の1つに内定しました。本年度から3年間をかけて、鳥取県域のコミュニティ財団の設立と助成事業実施に取り組んでまいります。

【メディア掲載】日本海新聞「紙マルチ使い田植えに汗 鳥大「三徳レンジャー」」(三徳レンジャー)

2024年5月23日付け日本海新聞にて、三徳レンジャーの活動が紹介されました。新日本海新聞社様に承諾をいただき転載しております。ぜひご覧ください。


NPO法人 bankup(旧名:学生人材バンク)

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680-0831 鳥取県鳥取市栄町627 MARCHING bldg.1階
EMAIL: info@bankup.jp

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