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オトナの美術研究会ご入会の方へ[サークルの楽しみ方ガイド]

はじめまして。ご入会ありがとうございます!
ご参加うれしく思います。

当サークルの楽しみ方は、もちろん人それぞれ。
と言われても、初めのうちは何をやったらいいか分からないですよね。

そこで、私なりに考えたこのサークルの楽しみ方をご紹介します。参考までに。

このページは、オトナの美術研究会へ入会してくださった方へのガイドページです。
と言いつつ、入会検討中の方に「へー、こんな感じでやってるんだ」と知ってもらうための宣伝も兼ねてます(笑)。

■楽しみ方その1:自己紹介をしてみませんか?

まずは、掲示板で自己紹介をしてみませんか(必須ではありません)。

自己紹介をする場合、下記の項目を埋める感じだと書きやすいかもです。

・noteで使っているお名前
・どんな美術ジャンルに興味があるか(西洋絵画とか古美術とか現代アートとか何でも)
・どんなことに期待して入会したか(一言でもいいので。運営の参考にします)
・あとは自由(活動エリア、好きな美術館など。書いても書かなくても)

必須ではありませんが、自己紹介をしておくと次のようなメリットがあります。

1. メンバーリストに追加される

メンバーだけが閲覧可能な「オトナの美術研究会メンバーリスト」にお名前を掲載させていただきます。メンバー間の交流の第一歩となります。

2. 最新記事紹介noteに掲載される

毎週1回、メンバーの方が投稿した記事を私が「オトナの美術研究会メンバーの最新記事ご紹介」でひとまとめにして紹介しています。

ここで紹介する記事は、自己紹介済みの方が投稿したものに限ってます(ひっそりやりたい方もいるでしょうから)。
紹介記事に載ると、他のメンバーも読みにきてくれますし、それ以外の人の目にも触れるので(多少は)閲覧数があがるでしょう。

3. 月イチお題noteなどの企画へ参加しやすくなる

当サークルでは、ハッシュタグ企画など色々やっていこうと思っています。
今も毎月ひとつ美術に関するお題を決めて、それに沿った投稿をする企画「月イチお題note」を行っています。私の方でささやかな特典も用意して、なるべくみんなが楽しめる工夫をしています。

自己紹介をせずに、いきなりこうした企画に飛び乗るのは少しハードルが高いと思うので(いや、構わないんですけどね)、その意味でも最初にちょろっと自己紹介しておくと一気に活動の幅が広がると思います。

追記:以前から入会していたけど、自己紹介のタイミングを逃していたな〜と思っている人も、このタイミングにどうでしょう?

■楽しみ方その2:掲示板をのぞいてみましょう。

メンバーになると、特典としてメンバー限定掲示板が利用できるようになります。

自己紹介も掲示板を使っていますが、他にも企画のお知らせをしたり、メンバー各自が最近見てきた展覧会について簡単な感想を書いたり、まぁゆるく運用しています。

入会したら、この掲示板をのぞいてみてください。
これまでどんな話題が出ていたのか、どんな書き込みがあったのか。
だんだん他のメンバーの性格や作品の好みなども見えてくると思います。

掲示板では時折、私の方から質問を投げかけたり、話題のタネを投入したりするので、読むだけではなく、気が向いた時に書き込んで参加してみると、一歩進んだ交流が始まるでしょう。

■楽しみ方その3:参加メンバーのnoteをのぞいたり、フォローしたりしてみましょう。

先ほども書きましたが、自己紹介をしてくれたメンバーは、メンバーリストで各自のアカウントへのリンクとともに一覧できるようにしています。

ぜひ、そこからメンバーそれぞれのnoteアカウントをのぞきに行ってください。
そして、面白そうだなと思ったらフォローしてください。

自己紹介済みであれば、あなたもメンバーとして認識されているので、フォローバックしてもらえるかもしれません。相互フォローでつながりができたら、そのうち当サークルを脱会しても(笑)そのつながりは続くことになります。

■楽しみ方その4:メンバー限定記事を楽しもう。

週1回のペースで、メンバー限定記事を配信しています。

限定公開だからこそ書ける少し突っ込んだ話や、一週間かけて気合いをいれて書いた長文記事(読む方は大変ですが)など、がんばってコツコツ毎週書いてます。

この限定記事を月4本読めば、サークル会費の元が取れたと思ってもらえるぐらいには、充実した内容になっていると自負しています。
基本的に週末の土日のどちらかで配信するようやっていますので、入会したらせっかくですから記事の購読を楽しんでください。

今後も限定記事の配信ペースを、週一本から絶対に崩さないかと言われると、お約束はできません。まぁその時は遠慮なく退会してください

■楽しみ方その5:noteで発信してみましょう。

少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、読むだけでなく、自分でもnoteを書いてみましょう。

どんな内容でもいいと思います。好きなことを書きましょう。
そうしたら、私の方でメンバーの最新記事紹介noteに加えさせていただきます。

他のメンバーが、活発にnoteを更新している姿を見ると、自然と自分もなにか書こうと思えてくるから不思議なものです。

noteを自分の知識や思考のアウトプットとして使うと、いいことがたくさんあります(↓)。

「書くことが思いつかない」という方は、私の方で「月イチお題note」と称して、毎月ひとつお題を出していますので、そのお題にそった記事を書いてみるのもおすすめです。

自分もnoteを書くようになると、いろんな人から反応がもらえて、一気に世界が広がりますよ。note執筆のモチベーション維持に、当サークルを利用してください。

■楽しみ方その6:企画に参加してみましょう。

自分でもnoteを書くようになったら、ぜひ「オトナの美術研究会」が主催する企画にも参加してください。

企画は常にやっているわけではありませんが、昨年末は「忘れられない展覧会2022」という公募型企画を実施しました。

初めての試みだったのでうまくいくか心配でしたが、思いのほか参加してくれる方が多くて、蓋を開けてみればとても盛り上がりました。

こんな感じで、時々大型企画を企てていきますので、その時はぜひ参加して楽しんでください。
また、前述の通り「月イチお題note」は毎月定期的に実施しています。

■あとは自分なりに楽しんで!

あらためて整理してみると、色々な楽しみ方がありますね。

最初からこんな感じだったわけではなくて、ああしよう、こうしようと模索しながら、メンバーの皆さんに意見をもらいつつ、今のかたちになりました。

多分これからもオトナの美術研究会は変化していくと思います。
変わって行った方が面白いじゃないですか!

ここで挙げたのは、あくまで基本的な楽しみ方です。
慣れてきたら、ぜひ自分なりの楽しみ方を開拓してくださいね。

それでは、これからどうぞよろしくお願いします!

*参加ご検討中の方へ*
「オトナの美術研究会」は新規入会の受付を停止していましたが、4/1から募集を再開しました。こちらをご覧ください。


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