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20代・30代の本棚

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都市・建築・まちづくりに携わる20代・30代に、自分の本棚をシェアしてもらうリレー企画。在宅時間が増える状況下で、本の背表紙が見える空間の面白さや、本を手に取って頁をめくる時間を… もっと読む
運営しているクリエイター

#ブックガイド

|009|海野玄陽/竹中工務店/31歳

私は竹中工務店というゼネコンで設備設計を行なっている。建物の中の電気や給排水、空調を設計…

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|008|勝亦優祐/建築家/32歳

オフィスの本棚 自宅の本棚 学生時代は木下庸子さんの研究室活動で東京の狭小住宅の研究を…

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|007|岡本章大/建築系雑誌編集者/31歳

自分にとって嗜好する本は主に「時間を潰すもの」だった。小学校から大学まで漏れなく1時間程…

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|006|正田智樹/食と建築の研究者・設計事務所勤務/29歳

今回の企画を受けた際、新居に引越しをしたばかりで本棚もなく、多くの本を実家に残してきてし…

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|005|山下朋文/再生建築研究所/27歳

本を読めば人生が変わるー。というと大げさかもしれないが、私の大切な哲学のいくつかは、友達…

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|004|会社員O/ゼネコン設計部勤務/32歳

この機会に本棚に並ぶ背表紙を眺めると、改めて自分の興味は大半が建築やそれに関わるものごと…

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|003|本間智希/駆け出しの建築史家/33歳

中学時代の担任が国語の教師で、自分の人生で数少ない恩師と慕う尊敬する女性だった。建築の道に進まなかったら国語教師になっていたと思う。 人一人の一生よりも長い寿命のものづくりに憧れて建築の道を志したが、理系で工学のはずが、気づけば建築史研究室の門戸を叩き、史料や古文書を読まねばならなくなった。大学院の時は、週に最低1日は開館から閉館まで大学図書館に1日中こもっていた。建築の棚は片っ端から読んだし、文化芸術、デザイン、歴史地理、哲学、小説、随筆、雑誌のバックナンバーなど、自分の

|002|岸本千佳/不動産プランナー/34歳

「働いたら、給料の5%は本代に使え」。大学卒業時に読書家の伯父に言われ、本代だけはケチら…

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|001|編集部K/学芸出版社/30歳

ツイッターなどで話題になっている本をつい買ってしまう。実際あまり読む時間はないのだが、だ…

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新連載「20代・30代の本棚」

都市・建築・まちづくりに携わる20代・30代に、自分の本棚をシェアしてもらうリレー企画。 在…

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