【伝え方 (iPhone修理)】 画面が割れ、純正パネル / 代替パネルを選ぶ時に経験した「伝え方の大切さ」
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セカオピの中森 学です。ただいま、猛烈に
後悔をしているところです…。
というのも
昨日スマホを机から落としてしまって画面が
割れたので修理 (パネル交換) してもらった
のですが、、、、、、、
「Apple純正パネル」「代替パネル」
どちらを選ぶかを聞かれた時に、気にしないで
「どうせ同じようなものだから、安い方で…」
と思って
代替パネルを選んだんですね。
↓
↓
アレコレ不便なことが出てきて、
純正パネルにすればよかった…と大後悔💦
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これをビジネスの視点からも考え、
今後の教訓にしようと思います。
代替パネルはこんなに不便だった
iPhoneの画面が割れてしまった場合、
前面パネルを丸ごと交換することになります。
その際
● Appleの純正部品である「純正パネル」
● 他のメーカーが作る「代替パネル」
のどちらにするか修理店に人に聞かれたんです。
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↓
↓
純正パネルと代替パネルは、値段が約2倍も
違っていたので…、、、、、、
「そんなに違うなら、代替パネルにしよう。
どうせそんなに大した違いは無いだろう。
(ジェネリック医薬品みたいなものだよね)」
と、
代替パネルを選んだんです。
一言でまとめると
「ポンコツになった」わけですが、
1日経つと「ポンコツなりの使い方」を
いくつか見つけることができました。
それにしても、純正パネルと代替パネルって
こんなに違うとは…と驚いている次第です。
(「どちらにしますか?」と聞かれた時に
違いを質問すれば良かったのですけど💦 )
ここで半分です!
ビジネス視点で見ると、お店は損をしているとも言える
パネルについてお店の人がどういう説明を
したかというと…
料金表を見せて
「純正パネルと代替パネルというものがあるん
ですけど、どちらにしますか❓」
と聞いただけだったんですね。
↓
↓
↓
もし
● 純正パネルと代替パネルの差を説明する
●「代替パネルは安い代わりにデメリットが
ありますが、純正パネルにしますか?」
と提案する
などしたら、
純正パネルを選んで売上が増えていた可能性が
あります。
そう考えると、昨日の店員さんの対応は
ビジネス的には「損 (もったいない)」対応
だったかもしれません。
⚠️話を戻して
「純正パネルの方が利益がとれる」という
前提で再び話を進めると、
昨日の店員さんがすべきだったことは
🔴 代替パネルのデメリットを説明する
🔴 純正パネルにすることで得られること
(快適に使える) を勧める
だったと思われます。
ビジネスの視点で考えると
iPhone修理店のゴールは
「壊れたiPhoneを直し、お客様が再び快適に
iPhoneを使えるようにすること」
だと思います。
同時にビジネス上の命題は
「(お客様が納得するのが前提で)
利益が最大になるような接工夫をすること」
だと思います。
まとめ
iPhoneの修理をする際に
純正部品 or 代替部品のどちらにするか
選択ミスをしたことをきっかけに
「ビジネスとは何なのか❓」を
改めて考える機会になりました。
なお、
次にiPhoneの修理が必要になった時は
違うお店を選び、純正部品で直そうと思います。
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