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「どこまでいっても相手目線」#14要約読書

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用。
(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)

https://www.flierinc.com/

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、使いたいと思う部分のみを以下引用。

ここでいう「準備」とは、プレゼン資料の作成や、話し方のトレーニングではない。説明する相手の人物像をリサーチすることだ。

あなたが説明する相手は誰で、どんな人だろう。経歴や肩書き、重視しているポイント、データ派か直感派か、簡潔な会話を好むタイプかゆっくり話したいタイプか、

NGワードは何か……相手を観察して戦略を立てる。相手が期待している内容を説明できると、あなたの評価は大きく上がるはずだ。

本書を通読して感じるのは、誰に、何のために伝えるかといった「相手」ファーストの姿勢である。「論理的かどうか」「プレゼンが洗練されているかどうか」など、「自分が」どう伝えるかは重要視されない。

つまり、わかりやすい説明をするために最も重要なのは、「説明は相手の理解のために行うもの」というポイントを理解することなのだろう。
 #フライヤー 

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

伝えるのと伝わるのは違う。
自分の世界観と他の人の世界観は違う。

言葉自体に持っている印象も捉え方が
微妙に変わっていたりする。

どんな一言が響くのかも違う。

自分がサッカーファン。
相手が野球ファンだったとして、

何かを説明する際、サッカーに例えて話しても相手の世界観にはまらない。

驚くほどに自分と他者は違う。
だからまず知ろうとすることは大事。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら読書しています。良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


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