「読み解く力とは?」#7要約読書
がくさんです。
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。
【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】
たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用。
(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)
【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】
インプット過多になりがちなため強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、使いたいと思う部分のみを以下引用。
【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】
そもそも「読解」てなんでしたっけ?
と定義を確認。
なるほど。その上での手順①~③と。理解。
言語情報だけでも、note 、Twitter、Instagram(これは画像メインか?)、Facebook、ネット記事など業務上の言語情報含めてもはや洪水レベルの情報に触れている。
触れてはいるが、表層情報だけしか受け取れず、文章の「文脈」が見えてないことによるコミュニケーショントラブルなども非常に多いなと思う。
あとはなんでもそうだが、目的なくだらだらと見るのか、目的を持って情報を取りに行くのかによって脳内に入ってくる情報の質は異なる。
相手が作った臨場感世界にのせられるのか、自分が臨場感を持ってその世界を覗きにいくのか。
人生何千周しても見きれないほどのコンテンツがあふれる中で、のまれないようにする。
その上で取りに行った情報を読み解く際には本書の「話題」と「結論」に着目する、著者の意図を汲み取る、を意識したい。
【④最後に】
「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、
という自分の欲求を満たしながら読書しています。
良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。
自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会は
これからも意図的につくっていこう。
今日も自分らしい最高の1日に。
がくさん
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