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「お金が貯まる人=部屋がきれい?」#5要約読書

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用。
(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)

https://www.flierinc.com/

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降、誰かに話したい、使いたいと思う部分のみを以下引用。

時間家計簿で見える化した時間を、お金につなげるにはどうしたらいいか。著者が相談を受けてきた、年収1000万円以上の人たちに共通する時間の使い方は次の5つである。

①常に優先順位をつける
②物事の判断にかかる時間が短い
③やる必要のないことにを時間かけない
④やるべきことを後回しにしない
⑤決めたらすぐ行動に移す。

限られた時間を漫然と過ごすか、プラスとなることを効率よく取り入れていくか。それによって、人生は大きく変わっていくだろう。
#フライヤー  

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

ミニマリスト思考な自分としては興味のそそられるタイトル。
その中で気になった高年収の方々が行っている主なポイント5つ。

①常に優先順位をつける
→やるべきことなのかやらなくていいことなのか、判断できることは大事。そもそも自分の人生、長い目で見て優先順位つけることが大事。自分の人生に照らして優先順位を判断するときに、自分の価値観、自分らしさを明確に把握しておく必要がある、けれども自分のことを性格に認識できている人は少ないほうだと思う。

②物事の判断にかかる時間が短い
→本当にそう思います。知人の経営者やボードメンバーなど優秀な方々はとにかく即決、決断するスピードが早いと感じる。

これはもうまごうことなき事実。「一旦持ち帰る」とか「一旦考えてみます」とかしない。基本その場で決めている。もちろん判断の場に出る前に、膨大な情報収集などの準備を日頃しているからということもあると思う。でも本当無意識、直感的にばっと決断するという印象。

③やる必要のないことにを時間かけない
→①がしっかりできているから「やる必要のない」ことにもそら時間はかけないよね、おっしゃるとおり。

④やるべきことを後回しにしない
→③同様。

⑤決めたらすぐ行動に移す。
→②に付随する部分。判断、決断と行動がセット。とにかく動き出しが早い。アクションしながら軌道修正する、まず動く。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
という気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら読書しています。
良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会、
これからも意図的に創造していこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


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