継続スキル
成長の継続にモチベーションは邪魔!
「仙人の道も一歩から」とあるようにスキルを身につけるためには継続しないとつきません。その継続したゴールがスキルなのです。
皆さんも今まで目標を掲げて何か継続しようとした事はあるのではないでしょうか?
例えば、ダイエットや筋トレ、勉強もそうですね!
でもそれって今も尚継続できていますか?
できている人はいないわけではないと思いますが少ないですよね。大半の人が継続できずやめていると思います。
ではなんでそこに違いが生まれるのか?その両者の違いは何か?
「継続をモチベーションで行なっているからです」
一旦モチベーションは捨ててください。ビジネスにおいてモチベーションは一番邪魔です!
「モチベーションがないからできない...」「モチベーションが上がらないから...」とモチベーションに頼る人程何もできないし、継続できない。
じゃあ何をするべきか?
point 1
「モチベーションを上げようとするのではなく継続をするための仕組み(マニュアル)作り」をしなければならないのです。この、失敗するor成功するの所の間にモチベーションが合ったら立ち直れないくらいに落ちてしまうのでモチベーションはいらない。
例)
コンビニのおばちゃんはとてもいい例ですね。
コンビニの仕事としては、レジ打ちや品出しがありますよね?その仕事をモチベーションが高かろうが低かろうが仕事はできる。
それはモチベーションに関係なく仕事をする仕組み(マニュアル)があるからです。
そこにモチベーションはなく、欲を言えばモチベーションなんていらないのです。
よく会社が社員のモチベーションを高めようとしたり、上司が部下を飲みに連れて行って、「お前はいい人材だとか将来有望だよ」とか言ってモチベーションをあげているが、次の日彼女に振られたとか喧嘩したとで、上に上がったモチベーションは急降下で下がる。だからモチベーションは捨てるべきなんです。
どのように継続するか?
何かスキルをつけるためには時間が必要です。その時間にはうまい使い方と下手な使い方があります。
1日はビルゲイツも自分も1秒も狂わず平等である
point 2
スケジュールは予定ではなく行動を入れる。
例)
誰に合うとかのスケジューリングではなくて、「ここは人と会う時間」のようなスケジューリングをする。この時に誰と会うか、何をするかはどうでもいい、言ってから何をするかは考えればいい。このように予定を記入するのではなく行動を入れる事。
それぞれのタスクごとに制限時間を設けてスケジューリングを徹底することができます。
point 3
重要性・緊急性を分けること
⓵ 減らす ⓶ 増やす ⓷ 放置 ⓸ やめる
例)8時間木を切る時間が合ったら5時間は斧を研ぐことに使う。⓶の緊急ではないが重要を増やしていきなおかつ継続していけることができる。
point 4
生産可能時間と非生産時間
隙間時間をうまく活用し、非生産時間を徹底的に排除する。
例)
通勤、通学時間だったり、移動時間、
このような非生産時間をどれだけうまく使えるかが重要になってきます。
まとめ
成長や成功は一瞬では手に入らないから、だから少しずつ継続を続けていくことが大切です。その時にモチベーションに頼るのではなくて、継続できる仕組みを作ることが大切になってきます。
自分は自分から「継続」をとったら何も残らないから継続できる仕組みをもっと確立していきます。
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