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自己変革準備

⓵アイスを買わない冒険ができなければ人生の冒険はできない

人はなぜかいつの間にか人生(ライフ)にルーティーンを作ってしまっている。例えば毎日同じ通勤路、通学路を通り同じ車両、同じコンビニのおにぎり、同じ自動販売機で同じ飲み物を買っている。

一番自分の成長を邪魔しているのがクセルーティーン。これを排除していかないと絶対に生活は変わらない。でもいきなり人生、生活を変わることなんてできないから、小さなことから変えていく。

自分の生活のカテゴリー

起床

ランニング

朝食

勉強

昼食

昼寝

勉強

夕食

筋トレ

勉強

この日常にどんな「変化」を起こすか。自分なら、いつも走っている道ではなくて見知らぬ道を走り、知らない店で朝コーヒーをのんでくる。もしくは朝いきなりアイスを買ってみる。

自分が変わるにはこのような些細なことから変化をしていくことで最終的に自分が大きく変わることができる。

⓶自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つこと

自己変革準備 (3)

自分達は義務教育の9年間、その後の7年間、計16年間同じ地域の人、同じくらいの年代の人、同じような興味を持った人そこでグループを作り16年もしくはそれ以上居てしまった。

人間は同じような人といる癖がある。同じような人といるからこそ視野が狭くなり、何も自分に変化が起こらないのです。

自分と同じような人しか居ないと周りにいる人は周りとおんなじ事をリピートしていく。これは就活文化や残業文化と一緒で、

例えば、自分はA社の人間で、A社は「残業がすごくて」「それを申告もできないブラック企業」でもA社の人はA社の人と飲みにいく。だから自分の会社がおかしいって事に気が付きません。

でもB社の人間と飲みにいく事によって、B社はすごくホワイトで残業がないとその時に初めて視野が広くなり、自分の人生をより良くするための行動、転職に踏み出せる。

今自分達にできることは何か?

それは60歳以上の友達を作ること!自分と違う職種と関わってみること。

麻布にいる65歳のおじさんはいつも若者を連れていてすごくおじさんには見えない!それは自分のコミュニティ以外の人と関わる機会を持ってるから年寄りに見えないのです。

普通のおじさんはいつも同じ場所で同じ人とゲートボールを楽しんでいる。でも、それが自分の視野を狭めていることに気が付かなければいけない!

様々な人と会い、話すことで色々な情報に触れられる。だから交流会などの自分の領域外の人と接する機会を作るのが最重要!

自己変革準備 (2)

夢(視野)や何をやりたいかに答えられない人は、何ができるかに答えられない。

コミュニティーを使って知ることを増やす。

次に、できること、今後学んでいくことをプラスしていけば、自分の夢や視野が広がっていく事になります。

スキルがないとやれそうなこともわからない、だから夢が見つからない。だから知ってることとできることを増やしていくためにはコミュニティーを広げましょうということだ。

地元の友達「いつめん」は捨てろ

自分はいい事にいつめんから刺激を貰いこのように考えるきっかけになったのでとてもいい存在になっているので流石に捨てられませんが、竹花さんが言いたいのは「多様性なき場に成功なし」という事。

東京大学はご存知の通り日本一頭がいい大学ですね。その東京大学は頭がいい人しか集まりません。しかし世界で一番頭がいい大学ハーバード大学はバカでもお金があれば入れる。

どういう事かというと、そこで多様性の調整をしているのです。

「めちゃめちゃ頭がいいけど貧しい」「バカでもめちゃめちゃお金持ち」そこで繋がって「学内投資」が始まる。

それがきっかけで始まったのが有名な「FACEBOOK」である。

まとめ

・自己変革するには小さな事から変えて、日常に変化を入れる。

・自分の領域以外の人とたくさん会い知ってる事を増やす。

What Do You Want?=What Can You Do?🔥




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