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数字で見る建設業の外国人数



各業界の外国人雇用状況~建設職編~
■数字で見る建設業の外国人数

建設業の外国人労働者数に関しての発表です。
2008年:8,335名
2016年:41,104名
2020年:110,018名
実に、制度が開始依頼12年間で約14倍もの人数になりました

現在の建設業の就業者数は492万人
実に、30人に1人が外国人労働者です。

よって、建設就労人口の中で外国人の割合は
約2.5%という割合になります

高所での作業や危険をようする作業も多い建設業。
また、作業免許等が必要な事も多くやはり外国人雇用率は高いとは言えない状況です。

建設業界の技能者は、
平成9年(1997年)には455万人でしたが、
令和2年(2020年)には318万人となっています。
137万人技能者の人数が少なくなったようです。

この背景として、技術の発展により人出が軽減されたと言う所もありますが、はやり少子化に伴う部分が多いのではないのでしょうか?

皆様どうでしょうか?この背景をもっと知っていきたいと考えております。
お分かりのかたいましたらご教示頂けたら幸いです

次回も建設業の外国人についてどうぞ宜しくお願い致します。


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