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あの花の名は

花を撮る時はEF−S24mmF2.8 かEF−S55−250mm を良く使います。上の写真は55mm~の方で本体はCanonEOSKissX5iです。この花の名前を僕は知らなくて、手元に花図鑑があればと思ったけど、図書館も開いていない。咲いた時期や花の特徴で検索して、ようやく「花水木(ハナミズキ)」だと知りました。

あれ?ハナミズキって薄紅色しているんじゃなかったっけ?

気になって調べたところ白色も薄紅色もあるようです。調べてみるとなかなか面白い植物でした。

ハナミズキは英語では「犬の木」を意味する「dogwoodドッグウッド」と呼ばれる。この語の語源には諸説あるが、一説には17世紀頃に樹皮の煮汁がイヌの皮膚病治療に使用されたためと言われ、他には、木製の串を意味する英古語の「dag」「dog」を作る材料に使われる堅い木であったことからとも言われる。ただし、イヌの皮膚病治療に使ったとされる「dogwood」は、同じミズキ科の植物でもセイヨウサンシュユと考えられており、ハナミズキとは異なる。 ハナミズキのWikipediaから引用

他にも伝説ではイエス・キリストが掛かった十字架にはハナミズキの木がつかわれていた。とか、絵画に花を取り入れるときに奥深い記号的な意味があると、読み解く側も仕掛ける側も楽しいですよね。

花言葉はdurability(永続性・耐久性)

EF-S24mmF2.8(APS-C換算38mmくらい)

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これは誕生祝いに貰った花籠を頑張ってライティングしてみた写真ですね。電気消した部屋に三脚を立てて、スマホのライトを上部から照らしただけで雰囲気出ちゃった1枚で個人的に気に入ってます。「ライティング一つでモティーフの表情がこんなに変わるんだ!」と気づけた瞬間です。

犬+花水木 ようやくはなちゃんにマッチしたモチーフが見つかりました。明日から油絵に取り掛かります。

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