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超ミニマム主義のイベント参加レビュー

今日は9月13日に縁があってイベント主催側で参加させていただいた四角大輔さんのイベントでの学びを皆さんにシェア出来ればと思います。
メインは出版前であった
四角大輔新著「超ミニマル主義」9/14発売決定
の販売記念イベントなので、本を読んだ後、読了レビューをまた書かせていただこうと思っております。

今回のイベントと本はこんな人におすすめ!

・自分の生き方を模索している人どう生きたいか?悩んでいる人
・サスティナブルな働き方に興味がある人
・自分の肩に荷物をたくさん背負っている感覚の人
・ミニマムが好き・捨てる選択の具体的に知りたい人

四角大輔さんってどんな人?

執筆家/森の生活者 /Greenpeace Japan & 環境省アンバサダー
レコード会社プロデューサー時代に、10回のミリオンヒットを記録した後、ニュージーランドに移住。
湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない働き方を構築。
第一子誕生を受けてミニマル仕事術をさらに極め、週3日・午前中だけ働く、育児のための超時短ワークスタイルを実践中。
ポスト資本主義的な人生をデザインする学校〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。
著書に、『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』『バックパッキング登山入門』など。2022年9月14日、新刊『超ミニマル主義』発売。

普段はニュージーランドに住んでいらっしゃるのですが、実は名古屋は第二の故郷とのこと。奥様のご実家なのだそう!
今回のイベントも、出版前日が名古屋ということでとてもプレミアムな日にお会い出来て光栄でした。

今回は仕事でいつもお世話になっているモデレーターをしていた桜子さんとの繋がりでサポートとしてイベントに参加しました。
四角さんは昔モバイルボヘミアンという本を読ませてもらい、環境に依存しない生き方に感銘を受けた記憶があります。

この本では、ミニマルな生活をするにあってとの具体的な方法が書かれているとのこと。私も読みますがぜひみなさんも読んでみてください!

イベントで一番、自分が参考になった言葉

この本は、手放すが一つキーワードになっているため、今回のイベントでも何を手放すかについて話されていたわけですが、何を一番最初に捨てるのか?という話にとても今の自分に刺さる言葉がありました。

まず「自分への期待」を捨てる。

普段生きていると、実は多くの期待に晒されているし、自分自身に対しても「あーしないといけない」「こーしないといけない」と負荷をかけて生きているなと感じます。

今の自分を等身大でみて、今の人生も、この瞬間も十分幸せだと思えること。そういうものの見方をするだけでも気持ちが軽くなり、生きるが楽になるのだなと思いました。

そして改めてみると、今自分の置かれている環境や、仲間、そしてクライアント様にどれだけ恵まれているのか?ということにも気づくことが出来ました。今にもちゃんと目を向ける。これはとても大切です。

夕方の時間の使い方が1日の生産性をあげる

四角さんは会社員の時代から、寝る前の時間を大切にされていたそうです。
私は今このNOTEも夜中に書いてしまっており、まだまだ生活スタイルを変えていかないといけない。
朝の時間を大切にして、午前中にはソロワークを超集中して進めていく。
そのために夜寝るまでの間の時間の使い方。
これを気をつけているとのこと。
とくにスマホやスクリーンデバイスへの接触を減らし、ブルーライトを浴びないようにしながら就寝に入ることで、朝早い時間もアラームなしで起きているような生活を送っているそうです。

まず本を読んでみよう!

イベントでの学びは他にもありましたが、本に書かれている内容のさわりになっています。一度本を読んで自分が感じたこと・考えたことをみなさんにお届けします。

まとめ「今この瞬間を直視し、幸せを感じる」


人間幸せになるために生まれてきた。

それが最後のメッセージでした。
私のこのNOTEを読んでくれる人のメインは「これから副業や独立」を考えている人だと思います。
その方々に、今この瞬間も自分が輝いている。だからこそ、よりよくするために挑戦をするんだと、ネガティブではなく前向きな気持ちでスタートして欲しいなと思います。

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