ガッチャマン

ガッチャマン

マガジン

最近の記事

幼児の難しさ

現在、幼稚園生とサッカーコーチとして関わらせてもらっています。 ちょうど今日、一緒にサッカーやってきました。 年中さん、まずお話を聞くことからできず、、、、 メインコーチのアレやるよ!!これやるよ!!が分からず、 ついていけない子が続出。 年中さんってどの段階なのだろう、、、 お話を聞くことがちゃんとできる子もいれば、 そうでない子もいる、、、 一般的に言われている、神経系の発達や、自我の確立など の適齢期が来ても できる子もいれば、そうでない子もいて、、、 こういう

    • サッカーをする位置付け

      サッカー指導の現場に立たせてもらう時に感じること。 やっている彼らにとっての サッカーの位置付けとはどこにあるものなのか? プロサッカー選手になりたいのか? ただ好きでやっているのか? 仲間とプレーすることが楽しくてやっているのか? 子供達に言葉が入っていかない時に、 僕は彼らのバックボーンについて知ろうと思います。 それはなぜか。 それぞれの育った環境は違くて、 よく聞いてきた言葉も違くて、 ポジティブな言葉を聞いて育ってきたのか それともネガティブな言葉が飛び交う中で

      • トレーニングに楽しみの段階を作る

        昨日、師と仰いでる人と会ってお話をさせていただきました。 4月からの指導の現場の話を提案していただいたわけですが・・・ それ以上に印象深かった話をシェアします。 提案してもらった話がスクール事業で、 「どうやってスクール生を増やすか」というところ。 経営者視点での話です。 とにかくサッカーをすることが楽しいことだと 思ってもらうことがスタートだよと で、どうやって指導者はどのように楽しませますかと。 そこをわかる必要があるというんです。 ここまでは十分私も理解している

        • 問題に対してどう組織として立ち向かうか

          今日は指導で関わらせていただいている中学生年代の試合に帯同してまいりました。 ゲーム内容は、簡潔に とても良い試合でした。 ”前半”までは。 どうしても継続性にかけてしまうなあというのが印象でした。 まあそれでも前半持つようになったのは 以前よりは 長い時間を自分たちの意図している時間で 過ごせているのではないかと思います。 で、本日の話はピッチの中で起きた現象ではないんです。 何かと言うと ピッチの外で対人関係において意地悪が起きてしまったこと。 こんな時に指導者と

        幼児の難しさ

        マガジン

        • サッカー
          0本

        記事

          最初はサッカーコーチっぽい投稿します。昨日のTRについて

          昨日は、小学3〜6年生の10人の上手い子達だけを集めたクラスにアシスタントとしてTRを見させていただきました。 こんな感じでした。 つかせていただいているコーチはかつて小学生年代で自らが指導しているチームを全国でもトップトップまで導いたことのあるコーチです。 子供たちを惹きつけるのが特に上手いなあと思いながらつかせていただいています。 子供たちにまずやらせる→現象を洗い出してから→teachingで考える材料を与えて→coachingで質問を投げかけ、やりとりし→選手の中

          最初はサッカーコーチっぽい投稿します。昨日のTRについて

          日本語の読める誰かに届いて、誰かの力になれたらいいなあ

          ブログというものをこれから初めて始めてみます。 初めての投稿は軽く自己紹介をしながら書いていきたいと思います。 現在私は、サッカーのコーチをしており、『ゆくゆくはより高いステージで指導することを目指して現場に立っております。』 選手としては、まあぼちぼちな感じの成績を残せました。 全国大会は中高合わせて4回ほど出ることができ、比較的エリートと世間からは認識される方ではあるかと思います。 でも、自分の感覚的には、そんなことなくて、、、 というのも、自慢じゃないですけど、小学

          日本語の読める誰かに届いて、誰かの力になれたらいいなあ