マガジン

  • 我流の健康法

最近の記事

精神障害者と福祉とオプションと

今までも精神障害者のAさんをサポートしている話を書いたが、今日もそれに関わることを書きたい 娘がある精神障害になって、それで医療や福祉に初めて本格的に触れることになったのであるが、知的障害や身体障害の分野に比べて、精神の分野は日本は遅れているようだ 遅れているというか、知的障害や身体障害の延長上に精神障害もあるようなスタンスなのか・・・と感じる 街によって違うが、自分の街の役所では担当の部署は障害高齢課と言うネーミングなのであるが、そもそも精神以前に、障害と高齢が一緒の

    • あるデイケア見学での出来事

      精神障害で生活保護をもらっている方(以下、Aさん)が、あるクリニックのデイケアに見学に行くのに付き添った その時の出来事を書く 私は医療は福祉の素人である Aさんと出会って2年半、支援を少しし始めて10か月、本格的に支援し始めて4か月である 最初に福祉サービスにつないで、次の障害年金の申請を手伝う中で、現状の医療や福祉のやり方では、Aさんの回復や自立に色々間に合わないことや足らないことが分かり、本格的にサポートする為に深く関わるようになった。 そこから今までの細かな

      • 生活保護と車の所有のお話

        ある精神障害の人を支援している 当初は遠隔というか、離れた状態でアドバイスしたり、たまに新幹線に乗って手続きに同行したりしていた ただ、精神障害になった原因から根本的に離れないと改善が見込めないと判断して、生活保護をもらって独り暮らしをすることを提案した 病気になった原因は色々あるのだが、もっとも大きいものは父親からの虐待であった その父親側の祖父母と同居していたのだが、本人にとってはそれが辛かったらしく、それで生活保護をもらってでも脱出しようとなったのだ 役場に連

        • 引越し代を安くする方法

          コロナで大変な中、今は引越しのシーズンです。 どうしてもこの時期に引越しをしないといけない人がいるので、コロナでも引越し業者は忙しくなります。 忙しくなるので、需要と供給のバランスで、この時期は引越し料金も高くなります。 業者によりますが、2~5倍という感じです。 普段の時期であれば10万円で済む引越しが、50万円もするわけです。 ですから、別の時期にずらせるなら、それが賢明です。 また、この時期に業者に運んでもらう物は最低限のものに限って、それ以外のものは別の時

        精神障害者と福祉とオプションと

        マガジン

        • 我流の健康法
          1本

        記事

          家電や家具を購入する際の注意点

          以前の記事でも書いたと思うが、自分は引越し作業員だった。 営業マンのやったので、業界の大抵のことは分かる 勤めていた際に不思議に思っていたことがあった 新しい冷蔵庫やソファーを買った人が、その搬入を引越し業者に依頼してくることが多かったのだ。 勿論引き受けていたが、そもそも販売店の配達員は何をしているんだ・・・と思っていた。 当時は金も無く、大きな家電や家具を買う立場になったことが無かったので分からなかった 引越し屋さんに勤めていると家具や家電の引き取りが多いので

          家電や家具を購入する際の注意点

          金は天下のまわりもの?

          「金は天下のまわりもの」ってよく言うけど、 改めて調べてみると、 「金は天下の回り物とは、金は一箇所にとどまるものではなく、常に人から人へ回っているものだから、今はお金が無い人の所にもいつかは回ってくるという励まし。」 とか 「金銭は常に世の中を巡っているものである、一箇所にとどまっていることがない」 とか説明してある 本来の意味がどうなのか、最初に言い始めた人がどういう意味で言ったのかは分からない ただ、自分の場合は「金は自分でまわすもの」だと思っている 大

          金は天下のまわりもの?

          晩成型だったんです~

          自分は若い時、何故か「幼い」とか「頼りない」とかよく言われた 親にも言われたし、親戚の叔父とか叔母とかにも 未だに言われた意味がよく分からないのだが、とにかく良い意味では言われていない 馬鹿にされていたと思う 精神科にもかかってないし、心理カウンセラーみたいな人に見てもらった訳でもないが、発達障害とかアスペルガーとか、何かそういう系統なのかもしれない 一方で、自分が好きなことや没頭したことは、必ず結果が出た まぁ、結果と言っても他人との比較になるのだが 社会人に

          晩成型だったんです~

          大きな家具だけを

          前日に続いて引越し業界ネタですが 自分が作業員をやってた時代も、大きな家具だけを運んで欲しいという要望は割と多かったです 自分で運べるものは自分で運んで、なるべく安く上げようとされるんですね 昔は引越しと言えば、親戚や知り合いが集まってやっていました。 昔って昭和ですけどねw 当時はまだ引越しを専門とする業者は無くて、業者に頼むとしたら運送業者に依頼していました なので、今の感覚でいうと作業が乱暴というか雑だったんですよね 昭和40年代なのですが、そういう作業に

          大きな家具だけを

          コロナの影響で

          自分は元々運送屋さんとか引越し屋さんに勤めていたのですが、こういう業界って景気、不景気にあんまり左右されないんですよね 衣食住に関わる分野の中でも、あんまり派手さのない分野ってそういうイメージがあります。 不景気だろうがなんだろうが飯は食わないといけないし、荷物を送ったり引越ししたりも、贅沢じゃない部分は影響を受けないわけです。 ただ、コロナが始まって1年になりますが、流石に影響が出てきたようです。 元同僚で今でも運送、引越し業界にいる知人からの情報ですが、引越しは前

          コロナの影響で

          好きなことを仕事に

          好きなことを仕事に出来ている人って凄いですね 野球のイチローとか、サッカーのカズとか、スポーツの世界で活躍している中でも、親や社会の価値観でやらされてる感じじゃなく、自分が好きでやってる人ってが分かりやすい。 他人よりも上手だからやってる訳じゃなく、好きだからやっているんでしょう。 で、好きだからずっと続けて、結果、他人よりもついでに上手くもなる・・・的な 知り合いではないけど、大塚家具の元社長さん、親父さんの方ですけど、あの人もきっと家具造りが大好きなんじゃないでし

          好きなことを仕事に

          腰の柔軟性

          若い時から鍛えてきたけど、 筋肉をつけることばっかりで、柔軟性をおろそかにしてきた 動物とかストレッチなんかしないやろ~と思ってたんやけど、よく考えたら、動物は筋トレもしないよねwww 自分に都合の良い解釈で我流で鍛えてきたので、今になって色々弊害が・・・ この年になって、疲れやすくなって、柔軟性の欠如が原因では?と思い始めた訳であります。 ということで、やっぱ要の腰の柔軟性から始めてみようということで、腰のストレッチをネットで検索 すると、なかなか良い方法を見つ

          腰の柔軟性

          人生50年

          もうすぐ50歳 早いというか、やっとというか 割と必死に生きてきて、それなりに納得もできている 孔子が50で天命を知るだっけか 俺、孔子とええ勝負してるかも~w 40で不惑だったっけか 確かに他人に何を言われても自分が揺らがなくなったのも、その頃だったかも 遠回りしてるなぁとか思ったこともあったけど、今になって考えれば、すべてが必要な経験だったとも素直に思える 恩返しっていう訳でもないけれど、自分が直観でやりたいことをやれば、それが誰かの為になるような まぁ

          人生50年

          初めてのnote

          噂のnote 初めて投稿します。 お~~~~ なんか他には無いこの感じ ^^ なんか使いやすいし書きやすいかも。 俺って、ちょっと他人とは違う様なので、何か書けば何処かの誰かに役に立つこともあるかな・・・ リンクを貼りつける練習 あ、リンクを貼りつけた後、下部を編集できなくなってたけど、入りなおしたら出来る様になった。 慣れるまでは難しそう ><

          初めてのnote