1204_【無料ツール】ライティング・校閲におすすめ＜SEOコピーコンテンツも可＞

ライティングのお仕事をしていると、「文章のコピー率（類似率）がXX％以下にしてください」などSEOの関係上、コピーコンテンツにならないように記事を作成する機会ありませんか？

ごきげんよう、YouKi（ゆーき）です。 都内で育児をしながら、定時帰りのWEBディレクターをしています。

WEBサイト制作や記事ライティングでは、基本的にWEBにUPする記事やそのリライトというケースが多いので、コピーコンテンツにならないようにツールを使って調べるのが必須とも言えます。

ツールその１　CopyContentDetector　コピペチェック

コピーコンテンツのチェックにはこちらを使っています。

無料プランだと一度に4000文字しか検索対象とできませんが、わけて検索ればOKなので問題なし。

基本的に類似判定が10％以下になるように心がけています。

無料＆無制限で使えるコピーコンテンツチェックツール

ツール２　日本語構成サポート　表記ゆれ対策

表記ゆれや感じ間違い、冗長な表現探しに使っています。

文字の制限も特に指摘されたこともないので、コピペで貼り付ければOK！

全ての日本語がいい感じに指摘されるわけではないけど、ある程度のものは一度にチェックしてもらえるのでセルフチェックにはおすすめですね。

日本語校正サポート

まとめ

ボクが実際にライティングや校閲の際に使っているツールを紹介しました。

もちろん業務で使っているものには有料のもの（コピペリン、影武者、文賢など）もありますが、無料で始めれるものから利用して、必要に応じて有料のものを使うというのがおすすめです。

有料だとかゆいとこに手が届くようなサポートがあり、ある程度いい内容にできると思っています。

ただ個人的に、初心者のうちは、自分が何気なく使っている言葉などの間違いがないかセルフチェックをして、意識をすることがレベルアップにつながるかなと考えています。

そのため、無料での補助＋目視や音読による確認をおすすめします。

自然に書ける文章の悪い癖に気づけるようになれば、メールやLINE、Twitter・SNSの表現にも意識が向いていい文章がつくれると思います。