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【新社会人へ】新たなスタートの瞬間です。

こんにちは、WEST TOKYO UNITEDのゴーです。

4月1日、社会人として新たな期の最初の日になります。

今年はキリよく月曜日から始まるという感じで、入社式をやられた会社も多いのではないのでしょうか。


今回は今年入社した新入社員の方へ、生意気ながら少し語らせてもらえたらなあと思います。


約40万人の若者が会社に入社し、新たな思いをもって意気込んでいるんじゃないでしょうか。

私も数年前は皆さまと同じ新卒入社をし、会社にも恵まれ今まで楽しく仕事をしてこれました。

ただやはりもっと新卒の時に考えとけばよかったと思うことは沢山ありました。だからこそ皆様に伝えたいことがあります。


■私が新卒社員に伝えたいこと


1、素直な気持ちで上司の指示にまず従ってみる

2、ここまで人に迷惑をかけていい年は二度と無いと知る

3、「1時間」の重みを理解し、差をつけるための努力をする



□素直な気持ちで上司の指示にまず従ってみる


新入社員の皆さんは社会人1年目、つまり産まれたての赤ちゃんと同じです。もちろん歩き方もわからないし、しゃべり方もわからない赤ちゃんと同じように、何をどうしたらいいか、なにもわからないはずです。

だからこそ、上司の指示には「まず」したがってください。「そんなの当たり前です」って声が聞こえてきそうですが、意外とできていない人多いですよ。

上司の指示を素直に聞けない子が多いんです。実際、私がそうでした。

でも、絶対に素直に「まずは」聞いてください。そしてしっかりと実践してみてください。何も知らないということは、それが正しいかどうかもわからないのです。だからこそ、必ず素直に聞いてまずやってみる。

「まず」と書いたのは、とにかく色々な指示に従ってやってみる。そしてやってみた後、何が一番良いやり方なのかを自分なりに分析して選択していくんです。やらないうちから「意味がない」などと決めつけることだけは絶対やめてください。


□ここまで人に迷惑をかけていい年は二度と無いと知る


新卒社員は「何も知りません」。だからこそ、できなくて当然なのです。解き方もわからない数学の問題が解けないのと同じように、やり方がわからないのですから、失敗するのも当然です。

ただ、そう言ってどんな失敗をしても許してもらえるのは「一生のうちでこの一年だけ」です。

来年になり、皆さんが2年生になれば後輩が入ってきます。あなたは人の模範とならなくてはいけなくなり、「知らないからできない」ということが言えなくなるようになっていきます。

だからこそ、今年一年は怒られるくらい失敗しまくってください。失敗をしまくって沢山学んでください。そして同じ間違いをなるべくしないように、次の後輩の為に経験値を重ねてください。


□「1時間」の重みを理解し、差をつけるための努力をする


最初は右も左もわからない、だからこそ日々の仕事でいっぱいいっぱいになってしまうと思います。でもよく考えてください。新卒のみんなは同じように毎日いっぱいいっぱいで頑張っています。つまり、「同じような日々」を過ごしているんです。

それでは他の同期の人とどう「差別化」しますか?

そこで毎日、ほかの人よりも「1時間」だけでもいいから、自分の為に勉強する時間を取ってください。

あなたが他の人よりも頑張った「1時間」という時間は、たった1時間?と思うかもしれませんが、毎日繰り返せば「365時間」という莫大な時間をほかの人よりも使えることになります。

365時間って相当ですよね。ほかの人があなたに追いつこうとしても、なかなかできるものではありません。だからこそコツコツ。1日1時間なら頑張れるはずです。



偉そうに言っていますが、私は1日1時間以上の勉強はしてました。営業という仕事につき、同期・先輩も含め、努力をしていない人には誰にも負けません。それはそうです。かけた時間が違いますから。


今はその勉強の時間をこのように、アウトプットの時間にしています。そして沢山のアウトプットをするためには、沢山のインプットをしないといけないので、両方頑張っています。


「新卒」と言える年は今年しかありません。だからこそ、無駄にせずどんなことにもチャレンジして、沢山失敗して、沢山勉強してください。


2年目以降、あなたが他の人よりも前に進んでいることは間違いありません。そしていずれ他人ではなく、自分自身を超えられるように、毎年成長していける社会人になれるはずです。


新卒入社の皆様が、最高の1年を過ごせるように応援しています!

後悔しない1年にしましょうね!


それでは、最高の営業ライフを!!

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