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がんの原因になる添加物や原料3選

こんにちは。
現在の日本では、二人に一人はがんになると言われており、
誰もががんに対して恐怖心があるかと思います。

また、日本人の癌の種類TOP3は肺がん、大腸がん、胃がんになります。
この内二つが消化器のため、食事が一番の原因となっているのではないでしょうか?

癌の原因となる添加物や原料3選

では、癌の原因となっているのは何が原因なのでしょうか?
今回は、癌の原因となる添加物や原料3選を紹介したいと思います。

一つ目:海外さんの柑橘類

柑橘類と聞くと
「えっ!?健康に良いんじゃないの?」
と疑問に持つ方もいるかと思います。

防腐剤や防カビ剤が大量に使用されている!?

今回指摘するのは、「海外産の柑橘類」です。

海外産の柑橘類には、
・TBZ
・OPP
・イマザリル

などの防カビ剤や防腐剤が使用されています。

海外産の柑橘類は、輸入する際に船で運ばれます。
輸入船は、燃料削減や人員削減などコストをかけないようにするため、
一度の出航で複数の国に立ち寄ります。

そのため、出発してから日本にたどり着くために半年かかることも珍しくないようです。

そのため、保存性をあげるために防カビ剤や防腐剤が使われます。

しかし、これらがかかった柑橘類を食べることは農薬を飲んでいるようなものです。

防カビ剤・防腐剤の危険性

TBZの危険性として、
・発がん性
・催奇形成
・遺伝子損傷

などの危険性があります。

他のOPPやイマザリルにも、発がん性などTBZと似たような危険性があるため、避けるようにしましょう。

二つ目:栄養ドリンク

栄養ドリンクも柑橘類同様に「健康に良いんじゃないの!?」
と疑問を持つ方もいるかと思います。

栄養ドリンクが危険な理由として、栄養ドリンクに保存料として使用される「安息香酸ナトリウム」
があります。

安息香酸ナトリウムは、健康ドリンク以外にもマーガリンや他の清涼飲料水など様々な食品に使われているため、避けるようにしましょう。

安息香酸ナトリウムは単体でも危険な添加物ですが、
栄養ドリンクによく入っているビタミンCと結合することで、
「ベンゼン」
に変化してしまいます。

ベンゼンの危険性

ベンゼンは
・発がん性
・骨髄に悪影響を与えて白血病を引き起こす
・生殖機能障害
・吸入で失明の恐れ

などの危険性もあります。

三つ目:加工肉

加工肉とは、
・ハム
・ベーコン
・ウィンナー
のことです。

危険な理由として、加工肉の発色剤として使用されている
発色剤として利用される「亜硝酸ナトリウム」があります。

亜硝酸ナトリウムは非常に毒性が強く、
猛毒で知られている青酸カリの致死量と同じ値になってしまいます。
従って、亜硝酸ナトリウムが含まれている食べ物の食べ過ぎは要注意です。

亜硝酸ナトリウムと肉の組み合わせが最悪

また、亜硝酸ナトリウムは、肉に含まれるアミンと反応して
「ニトロアミン」
という物質になります。

ニトロアミンには、
「強力な発がん性」
を持っており摂取し続けるとがんになる確率が非常に高くなります。

加工肉は他にも添加物が多く使われるなど避けることが一番です。

どうしても避けたい場合は、亜硝酸ナトリウムが使われていない商品を選ぶようにしましょう。

今回は癌の原因となる添加物や原料3選のみ紹介しましたが、
以下のブログサイトでは10選紹介されているため、
参考にしてみてください。

また、私のnoteでも有料記事ですががんにならない方法の全てをまとめています。


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