見出し画像

パンを控える理由「グルテン・遺伝子組み換えが病気を作る」

パン(グルテン)の危険性は、知っている人も多いかと思います。
ですが、改めてパンの危険性を紹介します。

グルテンはギリシャ語で「糊」

グルテンの名前の由来は、古代ギリシャ語で「糊」という意味です。
名前の由来は、グルテンは腸に入ると糊のように腸に張り付いてしまいます。グルテンが腸に張り付くことによって、病気の原因になってしまいます。

グルテンが体に及ぼす影響

グルテンが腸に張り付くと、腸は感度が非常に高いためグルテンを異物と判断します。異物を取り除くために腸は、炎症を起こして異物を取り除こうとします。
炎症が起きることにより腸は溶けてしまい、正常な機能が果たせなくなってしまいます。(リーキーガット症候群)

機能が果たせなくなると、排出したい毒物(重金属や農薬など)を排出できなくなってしまいます。

パンに使われている小麦は遺伝子組み換え

さらに危険なのが、パンに使われている小麦は遺伝子組み換えです。
アメリカのオーガニック農家やEUの農家では、遺伝子組み換え食品は原爆よりも危険だとも言われています。

遺伝子を組み替える理由は、農薬に耐えられるようにして安価な小麦を大量生産するために行われます。
遺伝子を組み替えると、あり得ない分子構造のものができ、これが体内に入ってくると体が異常反応を起こして、がんや突然死の原因になります。

遺伝子組み換え食品は農薬まみれ

遺伝子を組み替える理由は、農薬に耐えられるようにするため行われます。
すなわち、農薬が大量に使われています。

農薬は、ネオニコチノイド系農薬、有機リン酸系農薬がありますが、これらは枯葉剤で、ダイオキシンと同じぐらいの危険性があります。

ダイオキシン(農薬)の危険性
ダイオキシン(農薬)の危険性

上の画像を見ればわかるかと思いますが、ダイオキシンは毒ガスサリンよりも人体への危険性が高いです。

小麦全般は避けよう!

パンがダメだったら、
・古代小麦
・オーガニック小麦
・全粒粉小麦

などでは大丈夫だと言われますが、グルテンフリーと言われていても現代の小麦には多少のグルテンが含有しています。
そのため、米粉パンや玄米パスタをおすすめします。

まとめ

グルテンが体内に入ったときに過剰に反応する人もいますが、全く反応しない人もいます。しかし、グルテンは徐々に体内に溜まっていき急に爆発して、がんやアレルギーを引き起こしてしまいます。

そのため、パンなどの小麦類は食べても週1〜2回に抑えていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?