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経済学の本 21冊目

21世紀の資本

トマ・ピケティの名著

格差は長期的にはどのように変化してきたのか? 資本の蓄積と分配は何によって決定づけられているのか? 所得格差と経済成長は、今後どうなるのか? 18世紀にまでさかのぼる詳細なデータと、明晰な理論によって、これらの重要問題を解き明かす。格差をめぐる議論に大変革をもたらしつつある、世界的ベストセラー。

トマ・ピケティ

トマ・ピケティ

トマ・ピケティ(1971年5月7日 - )は、フランスの経済学者。クリシー出身。経済学博士。パリ経済学院 (École d'économie de Paris, EEP) 設立の中心人物、教授。社会科学高等研究院の研究部門の代表者です。

パリの国立高等師範学校出身で経済的不平等の専門家であり、特に歴史比較の観点からの研究を行っています。2002年にフランス最優秀若手経済学者賞を受賞しました。

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