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利食いのタイミングで全て変わる

 どうもこんにちは、織田ですっ!!

 今回は利食い(利確)について書かせていただきました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

 利確位置と損切り位置は大事と以前から発信しているのでどれだ大事かわかると思いますが、実際利食いをする際どのような条件が良いのか解説していきます♪( ´θ`)

 

 利食いでの欲は危険

 利益が出ている状態でどこで利食いをするかみなさん迷うと思いますが、「まだ利益を伸ばしたい」「利益が少ない」などといった欲は危険です

 確かに利益を最大限伸ばすことは大切ですが、自分の都合で利益を伸ばしたいなどといった考えはよくありません

 相場はどこへいくのかわからないものです。利益が出ていても今後も利益がで続けるということはないのです。チャートは価格を行ったり来たりします。 

特に、このようなレンジ相場の時は利食いをしないと危険です

 1万の利益より2万の利益の方がいいですよね。しかし、それを相場に当てはめるのはよくありません

 損切りの際にも書きましたが、金額で決めている間はトレーダーとしてまだ未熟なのです

 では、どのようなタイミングで利食いをするのでしょうか?

 利食いのタイミングについて次の章で解説していくよ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


 利食いのタイミング 

 私が実際に意識しているのはダウ理論やレジサポでの利食いです

 上昇トレンドでの押し目買いが成功し含み益になっている場合、前回の高値を超えれなかった場合は利食いです。逆に高値を更新した場合はレジサポラインがないか確認し様子を見ながら利確というトレードシナリオでやっています

 結果的に言いたいことは「エントリーの根拠が崩れたら利確」ということです

 そして初心者が間違えやすいのが4時間足でエントリーしたのに、1時間足を見て利確するという一見マルチタイムフレームができているようにも見えますがこれはよくありません

 4時間足を根拠にエントリーした場合は4時間足で根拠が崩れた場合に利確をするべきだと私は思います

 実際このような考え方を軸に利食いや損切りをして利益を出しているので当たっているのではないかと思います_:(´ཀ`」 ∠):


 利食いや損切りは臨機応変に対応できるかで今後の収入ていうのは変わってきます。感情に左右される方はストップロスなどをあらかじめ置きチャートを見ないようにするのも一つの手法です_:(´ཀ`」 ∠)

 この機会にあなたの利食い位置や損切り位置を見直してみるのも良いかもしれません。一度検証してみてください(๑╹ω╹๑ )


以上、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

相場から退場せず次回もあいましょう!


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