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【成功14】自分の人生を生きる (14)努力なしの人生1 『ストレスのない生き方』

マガジン「城北忠明の成功ルール(真実の成功法則)」の第14回です。全27回が順番に続きますので飛ばさずにお読み頂ければ幸いです。(初めての方は自己紹介からご覧下さい)


ここでようやく、私がずっと伝えたかったメッセージの中核に入っていきます・・・

すでに、この成功ルールの配信も半分以上が過ぎ、濃い話をしてきました。

一番最初にお話ししたのですが、私が最終的にこのメール配信で何を伝えたいのかというと、「自分の人生を生きる」ということです。

これは、今でこそよく聞く言葉になりましたが、私がこのことを意識したのは10年以上前のある出来事がきっかけでした。【※注:2005年頃です】

それは、知人の入院見舞いで、病院の「がん病棟」に立ち寄った時の話です・・・

病院に入院している人たちは皆 “がん患者の方々” ということになるのですが、その人たちを見ていて気づいた共通点があるのです。(※私は、人を見ればその人がどんな人かわかります)

その共通点というのは、非常に善良な人たちばかりだということです。周りのことを細かく気遣い、むしろ自分よりも他人を優先するくらいで、「自分の人生を後回しにしていたような人たち」だったのです。


一般的には、自分勝手でわがままに生きているような人が、因果応報でバチが当たって病気になると思いたいかもしれませんが、実際はそうではありませんでした。

他人の顔色を伺って自分を犠牲にして我慢してきた人・・・他人のルールの中で生きていて、自分の人生を楽しんでいない人がストレスや責任を抱え込んで病気になっている一方で、逆に、気ままに自分の人生を満喫しているような人が健康で楽しく過ごしている・・・

少し残酷な言い方をすると、「ストレスを溜めると早死にする」ということなのです。

この事実を知ったことは、私にとって衝撃であり、「自分の人生を生きること」の重要性に気づかされました。(だからその頃から、自分と自分の家族のための生き方を模索するようになりました)

結局、自分のやりたいようにして生きている人は、病気もせずに長生きだということです。


昔からよく言われることですが、死ぬ間際の人に「人生で後悔したことは?」というようなアンケートを取ると、「もっとやりたいことをやるべきだった」というような回答が必ずトップに来ます。

果たして、 “命を削ってまでして” やりたくないことをして生きるのか? その人生の先に何が残るのか? これは、重大な人生の選択になってくるでしょう。

・・・もちろん、だからと言って、自分勝手にわがままに生きるべきだと言いたいわけではありません。

それでは自分は良くても、周りでストレスになる人が出てきます。あくまで “他人を傷つけたり迷惑にはならない範囲内で”、人それぞれの生き方ができれば、幸せな選択になるのではないか?ということです。

そして、そんな幸せな人たちが少しでも増えれば、この世の中も少しは明るいものになるのかもしれません。

◇ ◇ ◇


さて、ここから「自分の人生を生きる」という話を始めるにあたって・・・多くの人にとっての “自分の人生” とは何なのか?

先ほどの話も踏まえて、私が出した誰にでも共通する答えが、「ストレスのない生き方をする」ということなのです。

つまり、今の生き方に大きなストレスを感じている人は、自分の人生を生きていない・・・これは、非常にわかりやすい基準になると思います。


そして、そうなると、以前 「どうしたい?」「100%本当に?」という質問の話をしましたが、その質問をする度にいつも思うのは、「本当に100%やりたいならやればいい」ということなのです。

もっとも優先すべきことは「自分がどうしたいのか」であって、それを無視した選択をしたとしても、人生の中で何かがうまくいかなくなるのです。

世の中に溢れている「これはいけない」「こうした方がいい」というような意見は、一番最初のこの「本人がどうしたいのか」を無視して、発信者自身の答えを言っているだけに過ぎません。

だから、他者の答えはあなたの答えではなく、すべては「自分がどうしたいのか」から始めなければいけないということです。

そして、それこそが本来選択すべきあなたの人生であり、自分の人生さえ生きていれば、ストレスとは無縁だと思うのです。

◇ ◇ ◇


それでは、ここで重要なポイントになってくる、「ストレスにならないこと」について考えていきます。

例えば、子供のテレビゲームのように、何時間でも夢中になってやれるもの・・・夜も眠らず、食事も後回しにするくらいやりたいことをやっている時には、ストレスなんて感じないと思います。

しかし、それはその人にとってはストレスがないのであって、別の人が同じことをすれば、ストレスに感じるかもしれません。

例えば、人と接するのが好きな人もいれば、それよりも一人で黙々と作業するのが好きな人もいます。もし、人と接するのが好きな人が、一言も会話することなくデスクワークしていたらストレスでしょうし、人と接するのが嫌いな人が、外回り営業の仕事などをすると苦痛で仕方がないでしょう。

適度なストレスであれば、今の自分にはない経験にもなるので悪いとは思いませんが、ここまで自分の性質と真逆のことをすると、大きなストレスになってしまいます。

(※ 一応補足しておきますが、何かを得たいのなら多少のストレスは必要です。例えば、仕事の場合は、給料という対価があるのだから100%思い通りにはならず、労力の支払いはあって当然です。それまで避けていると何も手に入らないし、成長することもありません)

そして、ここで知っておいて頂きたいのですが・・・

本当にやりたいことというのは、「それをしない方が難しい」というくらいのことを言います。

例えば、ハードワーカーの人は、何よりも仕事が好きで “いつでも働きたい”  のであって、休んでいる方が落ち着かないのです。しかし、当然、働くのが好きではない人が、同じようにたくさん働こうとすると、ストレスでしかありません。

・・・このように、人それぞれ性質が違うのに「こうしなければいけない」と考え、本心を無視して、誰かの真似をしようとしているケースがよくあります。

「何をすれば成功するのか?」という質問があった場合に、「人それぞれ違う」というのが答えになるように、人はみんなバラバラで、そこには共通のパターンなんてありません。

しかしながら、実は、特定の誰か一人を深く見ていくと、“その人に合ったパターン” というのは存在していたりします。

ですので、「何をすれば成功するのか?」という質問に対して、「自分に合ったことを選択する」というのは正しい回答になります。


考えればわかることですが、自分に向いていないことをしてうまくいく人なんていません。

だからこそ、何かで成功したいのであれば、自分の向き不向きのパターンを探し出す必要があり、必死に頑張ろうとする前に、自分ができること・できないことを知る方が重要だったりします。

そして、自分が成功できる場所で力を発揮する・・・そうすれば、誰もがそれぞれの成功を手にすることができるのです。

◇ ◇ ◇


・・・以上のような内容は、
「自分の人生」を考える上でわかりやすい基準になると思うのですが、いかがでしょうか?

要するに、
・ストレスを感じて、嫌な気がする
・まったく楽しくない
・自分に向いていない
と感じるのであれば、それはあなたの人生ではないということです。

そして、もしもあなたの人生=「あなたの進む道」が見つかれば、本当は努力なんてしなくても、人生が切り開かれていきます。

ただ、ここでの努力しないというのは、何もしないという意味ではなく、“努力を努力だと感じない” という意味です。

ですので、今回私が伝えたい “努力なしの人生” というのは、「他人からすれば努力であっても、自分にとっては努力ではないこと」をしていくことなのです。そして、これが自分の人生の答えにつながる、最重要ポイントになってきます・・・


実際、何かの分野で成功した人がいたとして、多くの場合、その人自身は特に努力したとは思っていないはずです。

にも関わらず、たいていの人はそれを勘違いして、「あの人のように成功するにはこれだけのことをしなければいけない」「だから自分も…」と考えますが、もしもそれを努力だと思うのであれば、それはすでにあなたの人生ではないということです。

これはぜひ認識を変えて欲しいのですが、努力や苦労の先に真の幸せはありません。(もしそう思い込んでいるのなら、それは観念が作り出した虚構に過ぎません)

あなたが本当に望む道なら、努力やモチベーションは不要です。
自分の本来の道なのだからストレスもなく、他人からすれば努力に思えるようなことも、“遊びのように” 楽しめるのです。

だから、多くの成功者は、頑張って努力したから成功したというよりも、それがその人に合っていて「努力だと感じなかったから成功した」というのが大半なのです。

(※例外として、自分に向いていないことであっても、劣等感や怒り・トラウマ等のネガティブ感情による強い精神力によって “努力できてしまうこと” もありますが、その場合は、成功しても満たされない不幸なパターンにつながります)

・・・とは言え、「努力の要らない自分の道」なんて、簡単には見つからないと思う人もいるかもしれません。

ですので、そのような人は、最初のうちはとりあえず “欲” のようなものをエネルギーにして始めてみるのも悪くないと思います。

例えば、1つの例として「お金」で考えてみます。

もし100%本当に何が何でもお金が欲しいのであれば、それこそ人の2倍でも3倍でも、お金のために働けるはずです。

これが良いかどうかは別ですが、“もしその欲望が本物であれば” ストレスにならないはずです。「努力を努力と思わない」「努力さえも楽しむ」というのは、このようなイメージです。

私の場合は「家族の幸せのため」という気持ちでのスタートでしたが、その想いは “100%本当” だったので、幸せに向かうためのチャレンジは楽しく、まったく苦に感じませんでした。そして、それが自分にも向いていた選択だったからこそ、自然に道が切り開かれたのです。

もし私が別の道を選んでいれば、ここまでうまくいかなかったのではないでしょうか。

◇ ◇ ◇


ちなみに、先ほど例に挙げた「お金のため」というのは、多くの人が考えることですが、
できれば、単純にお金を得たいというだけでなく、「そのお金で何を得たいのか?」「なぜ、それを得たいのか?」ということまで深く深く考えていくと良いでしょう。

お金だけでは頑張れない人でも、私のように、“誰かのため” と考えることで頑張れる人もいるからです。もしも「家族の笑顔があればいい」と思っているなら、その想いを力に変えればいいということです。

また、その仕事を通じて、お金以外に得られるものはないでしょうか?仕事の達成感、人間関係、自己成長など、いろいろ目を向けられることはあります。

このように、ただ働いているだけではストレスに感じていた仕事でも、見方を変えることで楽しめるようになる場合もあります。


これはどんな行動でもそうですが、支払うコストと得られるリターンの両方をてんびんにかけて、リターンの方が大きいと思えれば、人はその行動をするわけです。

運動やダイエットなど、別にそれ自体やりたくはないことであっても、健康で長生きをして人生を楽しむためとか、痩せて好きな人に振り向いてもらうなど、“その先の得たい結果がそれ以上だから” 続けられるのです。

結局、何かができない・続かないというのは、目の前のマイナス面だけを見ていて、その先に得られるプラス感情がマイナスを上回っていないのです。

もしも本当に結果を手にしたいなら、自然にやりたいと思うはずですし、もしもそれが我慢や努力だと思うなら、どうせ続かないのでやめた方がいいでしょう。

自分は何のためにその選択をするのかを突き詰めて、考えてみて下さい。
そして、「あなたにとっての幸せは?」と聞かれて即答できるくらい、自分とって何が大切なのかを明確にしておいて下さい。

◇ ◇ ◇


私自身は昔から、「たいていのことは考えればわかる」と思って生きてきました。

もちろん実際にはわからないことはあるわけですが、それはそもそも自分には必要のないことであって、“自分の領域内のことであれば” 考えればわかるはずだという認識です。

今回は、「自分の人生」についてお話ししてきましたが、本当に100%やりたいことを選択して、起こるすべての出来事を楽しんでいけるのであれば、必然的に、あなたの人生は向上していくはずなのです。

自分の心の奥底からやりたい・やるべきだと思える選択をしていけばストレスなんてないし、うまくいかないわけがないのです。

そして、その過程において、勉強や経験など必要なことがあるなら、それもまた自分でわかるのです。

今自分は何をすべきか?必要なタイミングで自分で気づき、何か問題があったとしても、必ず乗り越えていけるのです。

つまり、誰かにとって正しいことでも、ストレスで無理が生じるならあなたにとっては間違った道であって、誰かに言われなくても自然に行動しているのが、あなたにとっての正しい道なのです。

本来、自分の生き方をしていれば、スムーズに自分の道を進めるはずなのに、ほとんどの人は自分の道を進むことができていません。

人が持つ本来の力というのは、強いモチベーションや熱いテンションによってもたらすというよりもむしろ、「何者にも影響されずに動じない静かでゆるぎない力」だということに気づいて下さい。

そして、そんな力さえあれば、あなたの人生は間違いなく切り開かれていくのです。

★ポイント14=「ストレスのない生き方を選ぶ」

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