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甲斐田 翔【相場あれこれ】毎日配信中
2022年5月8日 23:18
<米雇用統計とジョイテク投資> 荒れた展開になりがちな米雇用統計相場に対する精緻な分析力と、その結果、肝心の投資も成功という事実を知っていただくために、1年ほど米雇用統計時に作成する通称「特別レポート」を公開してきました。 特別レポートでは、「NYオープン直前のレベルで、相場展開が予測可能」ということで、21:25-30頃のレベルを推測し、相場展開の予測とその具体的な投資方法をレポートしてき
2022年4月3日 20:46
<週報の出来映え> 残念ながら、映えませんでした。 先週は「3/28東京の黒丸A122.35-40を超えなければ調整局面」としましたが、@122.26でオープンするや一気に上抜けし@144.02まで急騰でした。 見事な大外れでした。 ただし、3/29には6年ぶりの円安・ドル高@144.31まで実現い、この144円台は、予定よりも2週間早いですが、今回の最終ターゲットとしていました。
2022年4月2日 09:44
<3ヶ月ぶりにレポート公開> 初めてご覧いただくための方に説明すると、 2021/05/07から2022/01/07まで9ヶ月間毎月そのままレポートを公開していました。 この2ヶ月間公開しなかったのは、毎月ほぼ当たっているのでnote読者にはもう証明する必要はないと思ったからです。 昔は、荒れる雇用統計相場の予測なんて、事前予測をしても当たるはずがないとよく言われました。 でも、
2022年3月27日 22:31
<週報って必要?> 30年前に”新しいFX相場の分析ノウハウ”を発見し、ディーラーから一般の銀行員に配置転換後も「進化系<サポ・レジ>」のブラッシュアップを続け、1998年の新外為法制定で、やっと個人でもFX取引ができるようになり独立を考えました。 そして、1週間の相場展開を週報としてかなり正確に予測でき、それを「週間分析絵図」としてビジュアルで提供できるようになり起業を決め、2001年に銀
2022年2月6日 23:03
<週報(1/31-2/4)の公開> 先々週の週報(1/24-1/28)は、公開を遅らせただけでなく週間分析絵図>のしませんでした。 これは<1/24-1/28>の週の予想を超える反発に違和感を感じると同時に、先週<1/31-2/4>の分析結果が、続伸も底値を下抜けし下落という両方の可能性があり、いつものように自信を持って断定できなかったからです。 結果は、やはり、レポートと真逆の展開でした。
2022年1月23日 18:49
<週報(22/1/17=1/21)の結果> 今や世界に認められたローソク足は、江戸時代の山形県酒田在住「本間宗久」によって考案と言われています。 同時に、投資の心得も、江戸時代に確立されたかもしれません。 竈での「米炊き極意」と言われる「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」 これも今風に言えば「相場の流れを掴むまでは少額で打診を続け、流れが見えたらドンと攻める。たとえ損しても
2022年1月16日 21:45
<週報(1/11=1/14)の結果> 先週は『”いつ”底値赤(2)ライン”を下抜けするかに注目』としましたが、期待通り週初1/11(火)から下抜けし「持合相場」に転換し、1/13(木)にはターゲットとした”下落限界ゾーン”114.20=50まで実現。 しかし、これでは終わらず、1/14(金)東京では底値青(1)ラインも下抜けする想定外の大相場になりました。<週報のダウンロード><新規会員を
2022年1月9日 22:03
<週報(22/01/04=07)の結果> 先週の週報は、初日から分析の予測を達成してしまいました。 その翌日には、さらに"想定上限ゾーン"を越えてしまう強い相場となり、天井試しの実現から下落という、チャートを読み慣れる人にとってはよくある展開で終わりました。 ただ、1/7NYは、底値赤(2)ラインを下抜けしてしまう下落となり、NYの動きであり相場感には影響はないとはいえ、いろんな状況から今
2022年1月8日 23:40
<1/7米雇用統計相場の対策レポート> 今月は、相場の転換ポイント115.75=95でオープンしたため、方向感の決まらない動きに見えるかもしれませんが、戻りが底値ポイントゾーンでもある115.75=95を越えられず、逆壁状態だった点が重要で、全体的にドル売り優勢の展開でした。 レポート自体も、どちらかに大きく動く相場にならないことが分かりましたので、熱がこもった内容にならず、今一つで反省です。
2022年1月3日 18:30
明けましておめでとうございます。 今年も情報などをご活用いただければ幸いです。<先週の週報の結果> 分析通りというより、期待以上に115.20までしっかり上昇でした。<週報のダウンロード>
2021年12月26日 17:41
<週報(12/20=24)の結果> 先週も出来映えは、期待通りの結果。 先週は、『”天井青(2)ライン”を上抜けし「持合相場」に移行する週』としました。 週初12/13(月)から天井青(2)ラインを上抜けし「持合相場」に移行し、12/14(火)には”揉み合いゾーン”を上抜けし、114円台への流れが決定し続伸。12/16(木)には目標の114円台が実現しました。 よって肝心の投資は、珍しくブレ
2021年12月19日 16:51
<週報(12/13=12/17)の結果>先週は、『”天井青(2)ライン”を上抜けし「持合相場」に移行する週』としました。 週初12/13(月)から天井青(2)ラインを上抜けし「持合相場」に移行し、12/14(火)には”揉み合いゾーン”を上抜けし、114円台への流れが決定し続伸。12/16(木)には目標の114円台が実現しました。 従って、「持合相場」から一気に「ドル買い先行相場」に転換でした
2021年12月12日 10:03
<週報(12/6=12/10)の結果> 先週は“分岐ゾーン”の上抜けが先行した方に展開するという、分かりやすい見立てで、刺激のないレポートでした。 結果、上抜け先行し、その場合70%上限とした”“月足・週足ポイントゾーン”113.95=114.10の下、@113.82まで上昇しましたが、全体的には”ドル上昇ゾーン”113.20=114.00で一進一退でした。 なお、先週は「米雇用統計用の
2021年12月5日 23:00
<12/3米雇用統計相場の対策レポート> 今月は、久しぶりにチョット外れました。 NYオープン直前レベルが@113.30レベルながら、久しぶりに値が跳んで@113.02レベルからオープンしたからです。 こんなオープンではなかなか予測通りとはなりません。 オープン直前レベルをどことするかで、外れているようで合っているところをありますので、一つの分析手法として興味ある方はご覧ください。 レ