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【FXの勝力】定例の週報公開。初めニコニコ、後ぱっぱ、赤になっても諦めず・・

<週報(22/1/17=1/21)の結果>

 今や世界に認められたローソク足は、江戸時代の山形県酒田在住「本間宗久」によって考案と言われています。
 同時に、投資の心得も、江戸時代に確立されたかもしれません。
 竈での「米炊き極意」と言われる「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」
 これも今風に言えば「相場の流れを掴むまでは少額で打診を続け、流れが見えたらドンと攻める。たとえ損しても諦めるな」
 こんなことを思い出すⅠ週間でした。
 週初は「急反発パターン」完成で上昇の流れが継続となり、期待する115円台まで上昇。しかし、1/18NYの急落により、下限とした”分岐ゾーン”と”下値トライゾーン”を下抜けし、1/21NYは底値トライの展開でした。
 1/19までの投資は順調でしたが、1/20は下限とした”分岐ゾーン”の逆張りにこだわり、下抜け時の売り参加が遅れました。

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<週報のダウンロード>


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