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稼がない暮らしが妙に興味深い

全宇宙の皆樣こんにちは。鈴木冬華です。
癒しと浄化の茶の湯とクレイセラピー講座へようこそお越しくださりました。
こちらのnoteではお茶とクレイのあるちょっといい暮らしをお届けしております。

本題に入る前にいくつかお知らせをさせてください。

✔️2月26日(日)お昼〜19時まで洋光台いしだ園お見世番
✔️冬華のフアン倶楽部

✔️茶の湯とクレイのあるちょっといい暮らしFacebookページ(フアン倶楽部入門編)

【令和五年如月一日開設】新Instagramアカウント
天命追求型の生き方|ふることのふみ
@winter_garden92

来月末〜タイはホアヒンにお試し移住します。
基本的には今わたしが行なっている活動と変わりはありません。
オンラインでクレイ歯磨き粉講座は続けます。

詳細は上記リンクより。

日夲とタイの魅力を発見しそれぞれの違いを照らし合わせてより良い社会づくりのヒントを発信して参ります。
ウェブサイトを開設予定でしたが、一旦ここで中断します。
わたしの中で優先度は他にあると氣づき、また緊急度の低いものと看做したためです。必要になりましたら、その際にお知らせいたします。

お仕事のお問い合わせやご依頼はfuyuchaclay@gmail.comまで

昨日は、久しぶりに東京は渋谷へ。いつもより早い時間から体を動かしたこともあり?東京のエネルギーを受けちょっとお疲れモードです。
よっぽどのことがない限りは、東京には行かないので。(^^;;
そしてこの後オンラインで打ち合わせの予定があるのでその前に定期更新をと思い、着替えを済ませ、いつもの暖かいガウンを羽織り真っ先にlaptopの前に座りました。今日の神奈川県横濱市内は雲一つない晴天です。毎日がいい日。このことを禅語で日日是好日(にちにちこれこうじつ)と言います。(お坊さんによってはにちにちこれこうにちとも)午後はスクールなので今日もまた氣付いたら予定がびっしりだ。笑
こんなはずじゃなかったのに。笑
でもね、それは昔と違った感覚。自然と声が掛かる感じなのです。
昨日の配信でもお伝えしましたが、本当に良きものでしたら、自分から発信しなくても周りからお声はかかるもの。
今朝は出版社さんとのミーティングでした。
大阪に本社を置く出版社さんです。
また改めて、お打ち合わせした感想はシェアいたしますね。


そう、わたしは独立する前は、いつも手帳は真っ黒で、空白を見つけると少しでも何か予定を入れるのに必死でした。ずっと自分から求めていたのですが、すごく疲れていました。
そんな人と誰も付き合いたくないですよね。笑
当時はイベントを検索したり、無理やり予定を入れることで頭がいっぱい。お付き合いしていたパートナーにもかまってかまってとばかりにじゃんじゃん連絡する超痛いヤツでした。今は違いますが、それはもはや現代病のひとつだったのかもしれません。何も予定がない人は、ダメな人、無能な人間といった感じでレッテルを貼っておりました。
そんなことないし、シンガーソングライターのTaylor Swiftもスピーチで名言を残していますが、”孤独は人を成長させる。”群れるただの群集ではなくてわたし達は今、あなたが生まれ持ったもので三方善しにしてみせよと言われているようです。

いつの間にか本題を話始めてしまっておりましたが、会社員(平社員)時代よりもはるかに稼ぎは少ないのですが、なんかこう、、、瞬間瞬間をすごく味わっているなあと思いますね。もちろん、会社に勤めたからこそわからないことがわかるようになったし、その逆も然り。わかるとかわからないとかもしかするとどちらでもいいのかもしれません。
分かろうとするから捻くれる。
捻くれ者の多い世の中です。笑

あ、そうそう。
稼ぐという意味を調べてみたのですね。
以下、検索結果です。
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生計を立てるために、一生懸命に働く。「骨身を惜しまず―・ぐ」

  1. 働いてお金を得る。「学費を―・ぐ」

  1. 試合などで、得点をあげる。「打点を―・ぐ」「下位力士を相手に星を―・ぐ」

  1. (「点をかせぐ」「点数をかせぐ」の形で)自分の立場が有利になるように行動をとる。評価を高める。「母の手助けをして点を―・ぐ」

  1. (「時をかせぐ」「時間をかせぐ」の形で)都合のよい状態になるまで何かをして時間を経過させる。「支度ができるまで司会者が時間を―・ぐ」

  1. 探し求める。

    1. 「繁華の都へ出て奉公を―・ぎ」〈黄・栄花夢

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ざっとみて、皆樣は何を感じますか?
わたしは、見返りを求めている印象を受けました。
それから、〜のためにという言葉。

〜の為に。。。
わたしは何のために生きているのだろうか。
何かのために生きないといけないのだろうか。
色々と考えさせられそうです!笑

この、〜のためにという言葉がもしかしたら自分を縛り付けているのかもしれません。
切羽詰まっている感とか、何か生き急いでいる感じでしょうか。
わたしは今、会社員時代ほど稼いでいません。
それでも、生きている。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今日は以上です。
音声配信ver.はミーティング後にあげますので少々お待ちくださいね。

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