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2022年ファッション革命を起こす

こんにちは。

冬華です。

ご訪問頂きありがとうございます。

2021年、実に様々なことがあり、これまでにはない体験を各地でさせて頂きました。

ありがとうございました。

新しい年。ワクワク。ドキドキ。

昔の人の生活は、電氣は陽の光を利用し、食べるために一所懸命家族が一致団結、協力して自分の時間ができたら、きっと眠る前や歩いているときに考え事をして瞑想し、自分を内観していたのだろう。

ノートを広げ、自分の感情を吐き出し内観ワークをやってみた。

それでもまだ、自分ではわからない点、あります。

親しい友人を捕まえて教えてもらうのが一番!

時間を作って、私と逢ってくれるお友達がありがたいことに少なからずおりまして。

先日のお食事会で、一人のお友達に聞かれた。

”冬ちゃんは、ワンピース着るの?”

(え?ワンピース?全く着ない!と言うより、着ちゃいけないと想っていた!え!私も、着ていいの?!)

きちんとその場できちんと言葉にしてくれた友人には心の中で合掌。

さて、なぜ私はワンピースを着ることに対して抵抗があるのか?

私が持つワンピースのイメージって、清潔で華麗で可愛くて(幼い感じとはまた違う)大人でお洒落で綺麗なモデルさんのような女性が着るもので私のような小学生体型には合わないとずっと決めつけていた。

予想外の友人の発言に驚きながらも、自分のお部屋に置いてある洋服を想像するといつも着るものはほぼ決まっていて、考えてみれば何年も服を新調していなかった。。。さらには、毎日着回し状態。。。

うーん。。。確かに。。。ワンピースに限らず、着るものはその人の第一印象を決める。内面も外面も両方とも尊い。
侮ってはいけない。ここで私はある重要なことに氣づいた。私は、ファッションがダサくて、もしかしたら異性関係を築くのにもここ(ファッション)に原因があったのかもしれない。デートの日は着飾ることばかりに目が眩んで普段着ないものを無理して来て行って本来の私が出せなかったこともしばしば。

私といえば、恋愛の話は得意ではなく、奥手でかつほとんど経験がない。
以前、あるスピリチュアルカウンセラーの講座を受けた際、それは幼少期の父親の記憶が再生されてしまっているからなんだとか。心当たりがありすぎる!

全寮制の学校へ入るため、12歳で家を出てしまった私は、父親と触れ合った回数が少なく、それまでも学校から帰ってくると真っ先に店の手伝いをしていた。実家に戻ったのは22歳。時すでに遅しというのはこういうことだろう。

もっと、自分が装いたいと想っている服を自分に着せてあげようと誓った。

根源は、幼少期にある。

商売人の娘として生まれた私は、大人になっても幼い頃に植え付けられた価値観が拭いきれずに30歳手前まで引きずった。

貧乏。お金がない。お洒落はしちゃいけない。華美にしているとお客さんから嫌味を言われる。ものは買ってはいけない。あるものをご大切に。スカートは動きにくいから着ちゃダメ。いつでも仕事ができるような格好をしていなさい。お手伝いができないようなダボダボしたワンピースはもってのほか。足元は必ず靴、頭は髪の毛が入らないようにきちっと結ぶ。。。

今年は、真の自分の心の声をきちんと聴いてあげることを最優先し、そして最速で実行に移し、心穏やかに、和顔施で。

何よりも自分をまず満たすことから始まる。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

合掌。

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