なつき@元登校

趣味はサウナ、読書、コーヒーを飲むこと 10代で得た知見をちらほら書いてみます

なつき@元登校

趣味はサウナ、読書、コーヒーを飲むこと 10代で得た知見をちらほら書いてみます

最近の記事

不登校という名のチャンス

不登校=悪いもの 不登校=良いもの 不登校を知らない人、なりたての頃ほとんどの方は「悪いもの」「直さなければ行けないもの」 そんな強い固定観念を持っていた方がほとんどなのではないでしょうか。 考え方によっては、一生深い心の傷跡として残っている方もいます。 ですが、不登校を経験した僕。そして親。 知り合いの不登校。 意外と不登校を経験してからこそ、収穫があった。と感じる方もいるんです。 いや、変化になったというべきでしょうか。 生まれて、小学校、中学校、高校、大学、

    • 不登校を責める人は風邪をひいている人を責めているのと同じ行為だ。

      こんにちは。元ゲーム三昧不登校のなつきです。 皆さん、風邪をひいたらどうしますか? 吐き気や腹痛が酷かったらどうしますか? 熱や頭痛があったらどうしますか? 仕事に行きますか?学校にいきますか? もちろん行きませんよね。 実は心も身体とよく酷似してるのです。 心というものは見えない世界なので皆さんは大事に心を扱いません。 身体の場合は、痛かったり、症状として現れたりと五感で感じることがほとんどなので休まざるを得ない状況になり休暇をとって、元気になったら元通りの生活に

      • 元不登校だから思う、現不登校に伝えたいこと。

        まず始めに、あなたは不登校で大丈夫なのです。 否定的になってはいけません。 今の現状を受け入れることが不登校生活の中の第一歩です。 不登校以外でも、何か問題にぶつかった時は受け入れる行為が必要不可欠なのです。 受け入れて、自分の感情を理解することによって自分の現実が見えてきてネガティブ部分が徐々に減っていくでしょう。 そうはいっても最初からそんなことは出来ませんよね。 ではどうして行ったら良いのか。 不登校になる前あなたは何をしていると笑顔になりましたか? なん

        • 元不登校が全日制から通信制高校に転校して感じたこと。

          こんにちは。元不登校のなつきです。 僕は中学で不登校を経験し、第一志望の高校に落ち、別の底辺高校に通い始めました。 僕のクラスでは中学が同じだった子もいなかったので割と自分らしく生活ができていました。 第一志望の高校を見つけれていて、不登校としての気持ちからも脱却できていて生活リズムも徐々に安定していましたのでほとんど休まずに登校もできていました。 ただ、第一志望の高校でもなく、底辺高校でしたので、暴言は飛び交い、先生方もあまり良くありませんでした。 僕はそこから徐

        不登校という名のチャンス

          不登校の親が絶対しておいた方が3つのこと。

          こんにちは。元ゲーム三昧の不登校なつきです。 今回は僕が不登校だった時に母親がしてくれて良かった行動についていくつか実体験をベースに伝えていこうと思います。 まず始めに親が子に対して大事な3点を軸に話を進めていきます。 ・子供の声、感情を考え察し、言動に気をつける ・外出させる ・親が好きなことをして楽しむ 1つ目の子供の声、感情を考え察するという事です。 これは不登校の序盤に見られ悩まれるケースが多いパターンです。 親としては今まで通り学校に行って欲しいとい

          不登校の親が絶対しておいた方が3つのこと。

          不登校の親子に言いたい。現実は全て自分自身が作り出しているんですよと、

          こんにちは。元不登校のなつきです。 タイトルにもある通り現実は全てあなた自身が作り出していますよという事です。 まず始めに僕がこの言葉に出会ったのは、母親がスピリチュアルを好きになって聞いた言葉か、僕自身がスピリチュアルの本を読んで聞いた言葉がどちらかだったかと思います。 いずれにせよスピリチュアルを知っていればどこかで出会い知り、ぶち当たる言葉だと思います。 最初に僕がこの言葉を聞いた時は何を言っているかさっぱりでした。 「だって自分のせいじゃないし、親が色々言っ

          不登校の親子に言いたい。現実は全て自分自身が作り出しているんですよと、

          元不登校昼夜逆転ゲーム三昧だった男。

          こんにちは。なつきです。 いや?ここでは元不登校昼夜逆転ゲーム三昧だった男と言っておきましょう。 まず始めに自己紹介をさせていただきます。 現在高校2年の私は中学生の頃「いじられキャラ」として生活していました。 友達から「あれやれよ〜!」と無茶振りをさせられたり、冗談半分で叩いてきたりといった毎日を送っていました。 当時の私は自分の心というものを大事にしておらず心の声も聞いていませんでした。 頭の中で「自分は周りに合わせないといけない、合わせないと嫌われる」などと潜

          元不登校昼夜逆転ゲーム三昧だった男。