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小 休 止 。

ここのとこ、おおきな句読点を打つことができないまま、日々の食生活には最低限意識を向けて、さらさらと日々を過ごしていた。

いつものことだけど、自分を助けてくれるのは、お笑い番組。TVerでいろんなのを見てて、最近のラインナップは「あのちゃんの電電電波」「相席食堂」「酒のツマミになる話」。追加されたのは「あちこちオードリー」と「座王」。楽しみが増えちゃった。前よりあまり見なくなったのは「だれかtoなかい」。松ちゃんが出なくなっちゃったから。
相席食堂はいつ見ても面白いし笑えるし、酒のツマミになる話は、松ちゃんの代わりに千鳥大吾になったけど、今週のはめちゃ面白かった。サーヤがいい味出してた。アンタッチャブルも良かったなあ。引き続き楽しく観てる。
あちこちオードリーは、ヤーレンズとトムブラウンが出てて、オードリーと同じケイダッシュステージ所属の3組が揃っててそれがなんだかすごく良かった。熱い話もあったりとか。
spotifyの方は「あのと粗品の電電電話」「霜降り明星ANN」「お疲れ様っす」「令和ロマンのご様子」を聞いてるけど、最近追いつけきれてない。聞くもの見るもの増えすぎてて。でも楽しみがたくさん残ってると思うと嬉しいし、聞きながらだと家事が楽しくできるからいい。
あとはyoutubeで「カベポスターのヤングタウン」は引き続きたのしく聞いてる。
お笑いがあるだけで、じゅうぶん楽しく過ごせる自分って割とエコなんだろうか。これが良い状態なのか分からない。だいぶ受け身な感じで生きてる事になるのかな。吸収しきったら、また自分から何かやろうって行動でも起こしたくなるんだろうか。

そんな今日は、久しぶりにお気に入りのカフェに行きたくなり、何か月ぶりかに行ってきた。

メニューを見たら、最近はどこのカフェでもそうなんだけど、まあまあ値上がりしてて。カフェの飲食にしては、けっこうなお値段を払った。でも私、ここのカフェ好きだし。お姉さんも好きだし。ずっと続いて欲しいから。そんな気持ちで払うから、無駄遣いとかそういうのは全然思わないんだけど。ちょっと贅沢な時間。

ここのカフェに来て、くつろげたり、良い時間を過ごせたー、と思えた事はこれまで何度かあったのだけど、今日は、なんとなく身体が緊張していて。いつものようにゆったりとは過ごせなかった。

理由としてはやっぱり、2月からのアパートの部屋の階下に住む方の音問題が大きいのかなって。
この事については、また別で文章を書いてみたいな、と思っているのだけど、私の中にやけに過剰に反応している部分もあるっぽいなー、てな事にすこし気づいて。深堀りすると、何かしら出てきそうだな、と思っている。音に敏感すぎるんだよね。なんだろう。
階下には外国籍の方3人が暮らしているのだけど、仕事から帰宅した夕方頃の時間帯が一番話し声や音が大きな音量で聞こえてきて。ずっとそれを浴び続けていると、なんだか、なすすべもなくボコボコに殴られ続けているような気がしてしまう。単なるイメージだけど、ほんとに。だから、とても疲れ切ってしまう。たまに耳栓でその音の波をなんとか防いだりするけれど、耳栓をしている自然じゃない状態になかなか慣れず、なるべく耳栓は使いたくないなって思ってしまう。
自分はほんとうに「静けさ」とか、静かな環境を好むので、いつかの未来には、自然が近くにあり、静かでほっとするところに住めたらいいなあと心底思った。TVの音とかもうるさく感じちゃうから、音が苦手なのは実家に住んでる時からあった。
音に反応しすぎる理由は、少し思い当たる事もあって。トラウマとまではいかないけれど、確かに、大きい音が不快感とものすごく結びつくような出来事があったんだよね。その辺を深堀っていって、こんな感情あったんだと気づいて、手放して癒す。それが出来たら、今回の音問題が逆に自分にとってギフトになるので、そういう方向に持っていけたらいいなあー、と、思っている。

話がめちゃそれた。

カフェでは、今図書館で借りてる「見つけたいのは、光」飛鳥井千砂さん著。と、カフェに置いてあった漫画「海辺へ行く道 そしてまた、夏」三好銀さん作。を、読んだ。


飛鳥井千砂さんの本を読むのは久しぶり。人間関係の描写がうますぎて落ちるのでちょっと避けてたんだけど、久しぶりに読み始めた。子育てなどに関するお話でリアルすぎてる。ちょっとパワー使いそうだけど読み切りたい。
飛鳥井千砂さんの著書の中では、恋愛に関する短編がいくつか入ってる本が好き。「海を見に行こう」とか。ずいぶん昔に飛鳥井さんの本ばっか読んでる時あったなあ。

三好銀さんの漫画は初めて読んだ。ふしぎな質感の漫画。
ちょっとざわっとざわつく感じもあり、海が近い街が描かれているので、ノスタルジックさもあったり。不思議な読後感。ツウな人なら知ってるって感じで人気な漫画家さんみたい。

カフェから帰宅したら、アパートの1階の空いている二部屋の畳の張替えが業者さんによって行われていた。
元々大家さんが住んでたけど2年前に空き部屋になって。賃貸にも出されてなかった2部屋を綺麗にして、住めるように改良しているみたい。(あれ、こういうのってリノベーションって言うんだっけ。部屋を今風に綺麗にするっていう意味合いの言葉、忘れちゃった、、)
階下の人の部屋の隣に住まう人が来てくれたら、階下の人も少しは音をおさえてくれるかな。いい流れになったらいいな。。ひそかに願ってみる。でも、生まれた国が違うと、生活の仕方や、話すときの声の音量とか色々違うだろうし、下の人の音が大きすぎるのはちょっとしょうがない事でもあるんだよね。だからこそ、悩みになってるんだけど。
出口が見つかるといいなあ。
現実的対処(不動産屋さんに言うとか。もうすでに2回伝えてもらってるけど)だけでは多分無理だろうなってもうほぼ諦めてるので、ちょっとスピ的な事で対処しようと考えている。(自分の思考の転換とかブロック解除とか)

今悩んでいることに真剣に向き合えば、きっと今後生きてく間に起こる出来事に役に立つと思う。今強くなっておくと、後が楽だよ~というギフトだわ、と、なんとか前向きに。

ぼちぼち、日々を進める、この頃。

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