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文章を書いていていつも思うこと

こんにちは。夜に見て下さっている方にはこんばんは。朝に見ている方には……というときりがないので、そろそろ終わりにしておくことにしよう。

今日は少し前の記事にちょろっと書いた「久しぶりに書いた小説(二次創作)」があまり結果が出なかったことでいろいろ考えてみた話。といってもけっこう長く下書きにしておいた記事なので話題としては古いかも。

なので時間が余ったときにでもお読み頂ければと思う。そういやちょこがなんか言ってたな~くらいに読み飛ばして頂ければ。



これは魂の叫びのような言葉でもあるんだけど、何故自分が「これはうまく書けた!」と思った文章はあんまりうまくいかないのか。

これはnoteよりも二次創作の方が明確に出ると感じる。集まる人には集まるし、集まらない人は見向きもされないという厳しい現実…もしかしたら私のジャンルだけかもしれないけど結果としてはとてもわかりやすい。


おそらく文章の意図が伝わりにくいだとか、構成がわかりにくいかもしれないとかいろいろ予想はできるんだけど、じゃあもっとできますか?と言われたら難しいところもある。

気を付けてやろうと思ったとしてもそれにはやっぱり能力的に限度があるっていうか、でもやってみたほうがいいっていうか。頭でわかっていても自分なりのコツをつかむまで難しいことが多いのが課題。

自信作だって言っても、それは人によって「何度も推敲して気を付けて書いた文章」だったり「好きなことを心のままに書いた文章」だったりもするのだろうと思っている。




あまり受けがよくないと自信作って結局自己満足にすぎないのかもしれないと感じてしまう。けど最近では完全に私の好みで書いたのに読んで頂けて良かったと思えるようになった。


やっぱり自分がこれはうまく書けたっていう文章を書けたときってすごく気持ちがいい。満足感が半端ない。「わー書けた!」って嬉しくなってしまう。

だからそういう文章ってたまに書けるといいなと思う。ちなみに私の場合どういう記事かというとぱっと思いついたことを書いたりしている時。疾走感に身を任せてというか、そういうときは最高に楽しい。

もちろんなかなか思いつかなくてパソコンやスマホを前にしてうんうんうなっていることもある。そろそろ更新する時期なのに~って困り果ててみたりしている。今日もそんな状態で何とか考えた挙句にこの記事を書けてほっとしているところ。


みなさんはどうですか。楽しんで更新できていますか?

私は今日も読んで下さっているみなさんがいてくれて幸せです。
いつもありがとうございます。

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