ガラル地方の快男児

※このnoteでは、ポケットモンスターソードシールド「冠の雪原」の内容について、かなり先に進んだ情報が取り扱われる可能性があります。

また本文で引用した画像・ムービー等はライブ配信者さんおよび所属企業、ならびにゲーム制作会社に権利が属すものであり、悪用する意図はありません。従いまして、このnoteにおけるテーマその他に誤解を生じさせたくはないため、内容物を分割しての無断転載等はお控え下さい。

<序・でろおんえあ>

いま現在は樋口楓(ひぐち かえで／以下、樋口)さんのライブストリーム、ポケットモンスターソードシールド雪原の冠を観ながら文を書いています。

と言って文の構成を調整していると、16時台未明にストリームが終わりました。

ルリナのことを考えないで日本晴れにするヤローを男としてどうなのとか、キバナのフライゴンが使った砂嵐がネズさんにダメージでかわいそうとか言っていて酷いです。とても面白いです……

※「でろおんえあ」とはSNS等で樋口YouTubeライブを応援する際のハッシュタグです。

また上記コンビトーナメントはこれまでゲームを愛したユーザに素晴らしい心の震えをもたらすでしょう。DLCでユーザを楽しませる意気込みを強く感じました。

以下で書いたようなことですね。

新キャラのピオニーがその専用BGMも相まってやたらおもしろかっこよく描写されつつ、またその後半でも今後のつながりが期待されそうで非常に楽しみになりました。

<樋口冠の雪原ハイライト>

今回の見どころですが……

伝説のポケットモンスターを捕まえるということで、サンダー、ファイアー、フリーザー等が登場します。

伝説級を捕獲する際に、Aボタン連打や+ボタン連打、スナップショットを撮りまくりながらボールを投げれば捕まえられるのではないか(実績あり)……果ては自分の衣装を高速チェンジしながらボールを投げると捕まえられるかもという宗教に走るところです。

スナップショットを撮り続けて結局捕まらなかったときに即、口から飛び出す「あかんがなー！！！」は新喜劇を彷彿とさせるテンポの良さ、最終的にムサシ(ポケットモンスターアニメのオリジナルキャラクター)を褒め称えるという境地にまで到達する樋口には神秘性さえ感じます。

何でも掬い上げてエンターテインメント性を見出す熟練者の腕前を鑑賞できました。MARBLE衣装は本当に卑怯でした。

後記

ご名誉のためといいますか、捉えようによっては重いお話(もちろんコメディ色しかないのですが)なため詳細は省きますが……ストリンガーの懸賞ギターについてのとんでもない話も聞けました。

主役格や準ずるキャラクターたちに深く強く感情移入してゲームを進める様は、おそらくゲームファンや制作側にとって気分が良い、没入感を与えてくれるものだと思います。

もちろん個人の意見なため、誰にでも当てはまるわけではなく抵抗感を喚起する可能性も非常に高いと思います。ご本人に対し、今後もこういうライブストリームを望むという強要がしたいわけでもなく、たまたま今回こう思ったというだけです。

本文も、そのキャラクター性に没入しているからこそ書けたレポートです。できるだけゲームにもストリーマーにも偏ること無く記述するように心がけてはおりますが、そう見えなかった場合はいつか弁明させていただく機会をもらえれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

1300字はコンパクトに出来たと言えるのか、長いのかわかりませんが……ごくごく少しでも何かを分け与えられる事ができていれば嬉しいです。

追記していたら1500字になりました。字数を書き記す癖があるのは、自分が字を書くときの目安としていることに起因することによります。