elinデモ感想⑯
新しいゲームelinの発売前ムービーが発表されました。
これまではelinが楽しみすぎてelonaという前のゲームについて色々離していました。
これまでの所感
前回まで「結局、強い武器を得ることを目標に据えたという過程でelona序盤をどのように進めるか?(本来←の題名が適切でしょう)」という内容で書き殴らせていただきました。
近接的な職業として遊ぶならアダマンタイトの武具が良いでしょう。
魔法を使うには他のゲームと違って(あまり比べてどうなるものでもないですが……)結構な制約がある。身につけた武具の重さ合計で軽装備・中装備・重装備に分かれますが、軽くないと魔法詠唱があんまできなかったような……
でも、アダマンタイトまでいかなくてもエーテルとかルビナスとか、上位材質のほうが色々と強いからPCは基本的にそれらを狙うことになる。
やりこんだ
ところで前回まで自作の地図を劣化アスキーアートみたいに書いて図解する行為をしていましたが、後にも先にも地形を覚えられたゲームはelonaと巡り廻るぐらいでしょうか。
主要能力を小技で上げまくるみたいな行為をしたかったけどうまく出来なかったため、結局エンドコンテンツ系には手出しできませんでしたがフリーゲームをここまでやり込んだのは他に巡り廻るぐらいでした。
やり込めるフリーゲームって結構いっぱいあるはずなんですが、カーソル音があまり好きになれなかったり作者さんの表現とか絵柄が同様に気持ちに合わない感じだと続けられなくなってしまう。自分の狭量さが悲しいですね。
カスタマイズ
elonaはBGMもSEも、なんなら敵の見た目も置いてある道具もカスタマイズ出来ることが強かった。新しいフォルダに入れるだけで簡単にカスタマイズできるヴァリアントとかもありましたが、そういったヴァリアントで経験を積んで、あまり勧められたものではありませんが当該ファイルを直接弄って無理やりカスタマイズしたりもできました。
音源は無料公開サイトとかでMIDIを拾うと内部処理も軽くてめちゃくちゃモチベーションに繋がりました。ただあまりにアニソンとか既存の歌に差し替えてしまうと世界観がぶっ壊れます。菊次郎の夏とかAIRの夏影とかYOUとか当たり障りのないBGMが非常にあったりします。
その過程でオリジナル音源を配布している個人サイトを見つけたりもできて変わったゲーム体験になりました。
もちろんelinにそこまでを求めているわけではありません。
デモムービーを見た感じ、いまのところ無音でゲームが進んでますね。それぐらいで充分だと思う。
また明日以降、エリンの魅力について書かせていただこうかと……思います。よければおつきあいください。
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