1人が寂しく感じるのはなぜ

1人が寂しい

私は以前極度の寂しがり屋であった。

休みの日でも常に予定を入れて誰かと一緒にいたり、SNSで繋がっていることで安心感を得ていた。

今は趣味も沢山あるので前ほど寂しさは減ったが、それでもふと寂しくなる。特に夜と冬。

なぜなのか

自分の視点で考えると

『人に依存しやすい』

子どもの頃甘えたくても甘えられなかったら場面を覚えているからか、自分と関わってくれる人に依存していた。

『自己肯定感の低さ』

自分には価値が無いと思っていたので、どうせ…という感情から、やりたいこと好きなことが分からなかった。

『ネガティブ』

1人になると、嫌な自分と向き合うことでどんどん落ち込むことが多かった。特に夜。

寂しさの原因と向き合うことは大事らしい。それによって過去の自分はこんな風に思っていたんだと気付くことが出来るから。

寂しさが減った理由としては

【読書】

これが1番かもしれない。自己啓発本でも小説でも沢山の学びや、ストーリーによって空想の世界に入れるので価値観広げにもおすすめ。寂しさの原因も本を読む中で気付けたことが多い。

【行動する】

とにかくやってみようスタンスで、料理でもスポーツでもやってるみる。意外とこれは好きかも、これはやっぱり苦手と分かるので、好きなものは楽しめる範囲で継続してみる。

【自分と向き合う】

ポジティブもネガティブの感情であっても、ノートに殴り書きでも良いから感情をひたすら書いていった。文字にすると頭の中でグルグルしていた時より遥かにスッキリする。

1人時間が楽しめることになったことで、人との向き合い方も変わってきた。この話をしたら何て反応するかな〜とか相手のことも考えることになったことで、一緒に楽しむという意識が増えたように感じる。

寂しさは感じてはいけないものでは無いので、今私寂しいな〜と浸るのもあり

寂しさを感じるのは人といるのが好きっていう証でもあるから

けどそういう時こそ夜はなるべく早く寝る！寝れない時でもスマホは見ない何も考えずに寝る！

お一人時間楽しむにはまだまだ序の口なので新しいことに挑戦しながら続けていきたい