自分を認める

自責は本当に沢山やってきた。

なんでこんなにできないんだ。私が悪いんだ。私のせいだ。

自分を責めて責めて責めまくった。

じゃあ何が悪くて、どうすれば良かったか？

という原因と改善点は考えてこなかった。ただただ責めるだけ。

誰かに評価をもらうことは苦手で、自分から「どこが良くなかったですか？」とは聞けない。

怖いのだ。

"なにか"がダメだったことは分かる。

けれどその"なにか"は知りたくない。

責めてはいても自分の非は認められなかった。本当は悪くないと思っていたのかもしれないし、認めてもっと卑下してダメな人間だと思いたくなかったのだ。

そうじゃないんだ。

自分の行動した結果を良くなかったとしても一旦認める。何がどこで崩れたのか原因を分析する。師事している人に評価してもらいアドバイスをもらう。

そうすることで次はどうしたら良いか、新しい知識を選択肢を得ることができる。

責めるのではなくて、大事なのは認めること

まだまだ自分に対して本音で向き合えてない、本質は分かっていない。

知るために怖いけど認めてあげよう。