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【あおの奇跡】良い時こそ後ろめたさを持つ

あおちゃんの父親が元アメフトマンで、彼が社会人アメフトの選手時代の監督(今は大学の監督)とランチをご一緒した時に響いた言葉

「僕は結婚した時からずっと、恵まれない国の子供達の教育や自立を支援するボランティア団体に、何か良いことがあった時は必ず募金するようにしてるんだよね」

「何か人生で良いことがあった時に、その裏側で不幸な環境にいる人達が存在すること、少しだけ後ろめたさを感じることが大事だと思ってる」

その方の座右の銘は『義を見てせざるは勇無きなり』とも話していました。

私が尊敬する白洲次郎の言葉で『困っている人がいれば助けるもんだ』に通ずるものがあり、とても共感しました。

今回、おあちゃんを助けるために活動する過程で、今まで見えていなかったものが見えて、残りの人生の自分が生きる意味、ミッションをもう一度しっかり深く考えたいと思います。

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