コロナの影響で仕事が無くなったから新規ビジネスを立ち上げることにした

みな様こんにちは。

コロナウイルスの影響で仕事が無くなった人、収入が減った人はたくさんいるでしょう。

私も講師やセミナーができなくなってしまい収入が激減しました。

バイトでしていたイベント司会や音響の仕事もなくなってしまいダブルパンチです。

なんとか食つなぐために新しいバイトも始めましたが、収入は雀の涙ほど、当然家族を養っていくには心もとないです。

そこで、新しいビジネスを始めることにしました。

新規ビジネスをするにあたって大事にしている事は

①自分が情熱を注げる仕事か?

②利益が出るまでの道筋が描けているか?(具体的な数字を含む)

③10年後もなくならない仕事か?

という3つを大切にしています。

そこで、コロナの第2派3派がきて自粛ムードになったとしてもできる仕事でかつ今後10年安泰な仕事であり、自分がしたかった人に教えるということができるものですぐに収益化できるようなビジネスは無いものか?と試行錯誤しました。

そして出た答えは 学習塾でした。

元々新規ビジネスを始める予定でしたが、そのビジネスは既存のサービスとは違うものでしたので②の収益化までの道筋が曖昧で、この状況下でやるには難しいと思っていました。

しかし、学習塾という既存のビジネスであれば認知もされやすく収益化までの道のりが描きやすく、ノウハウも手に入ります。

更に、元々やりたかった事とターゲットが同じであるため学習塾で獲得した顧客に新サービスを提供することもできるという一石二鳥な状態に!

これはやらない手はないと思い早速取り掛かることにしました。


先ずは、マーケティングから取り掛かりました。

2つほどよさそうなエリアを選びその周辺の各年代別の居住者数や学校やライバル塾の調査をネットで調べ、実際にそのエリアを自転車で回りながら空き物件を探して回りました。

元々地元なので知っている場所でしたが、塾をするとう目線で見るといろいろ違う所に目が行って新鮮でした。

普段は気にならないラブホの看板も気になってしまいますwww

目ぼしい物件を3つに絞って内見しました。

この時ネットから直接電話するということもできますが、あえて知り合いの不動産屋さんを挟みます。

なぜかというと、多くの人を巻き込んだ方がビジネスはうまくいくからです。

仲介した不動産屋さんは塾の事をまわりに宣伝してくれますし、巻き込んでしまったら失敗しないように気合が入りますよね。

だから、新規事業を始める時はなるべく多くの人を巻き込みましょう。

さあ、ここからが本番で、この後 融資や内装工事・什器の発注・集客・スタッフの確保などありますが、それはまた後日書きます。

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