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不思議な世間

不思議な世間
どう感じましたか?

世間に対して不思議に感じたと仮定し進めていきます。

なぜこのタイトルにしたか?

ん?と気になるタイトルだなと思った。

世間とはなにか?
普通?流行り?時代?
この辺りが思い浮かびました。

僕は世間という名の檻に入っている実の両親に

「こっちにおいでよ」

檻の隙間から手を伸ばして目をかっぴらかせて言われました。

「安全だよ」

檻の奥は真っ暗でなにも見えない漆黒の前に立ってそう叫びました、

気づいていない。
檻の中に入っていることも、自分が間違っていることも。

子供にとって安全な道に進んでほしいと、本心で間違った檻に閉じ込めようとしている。

不思議な世間


若者の流行り

洋服、食べ物、言葉、髪型
あらゆる流行りがこれからも生まれていく。

一年前まで大人気を誇っていたあの洋服、食べ物、言葉、髪型。

SNSに夢中になり、
手をできるだけ伸ばして、
角度を変えて可愛く自分を撮る

食べ物、洋服を撮るだけ撮ってあとはポイッと捨てる。

いいねが欲しい、数字が欲しい(見られたい)
流行りは怖い。
1年後に気づく

「なんであんな洋服、食べ物、言葉を使ってたんだろう」

今日も流行りという名の夢には気付かない

不思議な世間


僕はニート

世間は許してくれないだろう。
ただ就職をすれば納得してくれる。

簡単な世間(世界)だ

ただ一辺倒で人を判断してはいけない。

これは僕が自分で作り上げた世間なのか?
それとも…



全てフィクションです。

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