河合拓(FutsalX)

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  • Futsal Media Note

    フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。 発起人のFutsalXの河合拓、PANNA FUTSALの海野伸明、フットサルタイムズの北谷仁治の記事を読むことができます。 国内フットサルの話題を幅広くお届けします。フットサルファンは必読です。更新本数は上限なし、月に最低4本です。よろしくお願いいたします。

  • 2019年10月AFCフットサル選手権2020東地区予選

  • 2019年6月AFC U-20フットサル選手権イラン2019

    2019年6月14日から22日にかけて、イランのタブリーズで開催されているAFC U-20フットサル選手権の記事です。

  • 2019年4月 U-20フットサル日本代表 台湾遠征

    U-20フットサル日本代表の台湾遠征取材 国内メディア単独取材

  • 2019年1月フットサル日本代表タイ遠征

    2019年2月に行われたフットサル日本代表タイ遠征の記事です。 タイとの親善試合2試合、練習1回のコメントがあります。

最近の記事

史上初の1次ラウンド敗退となった前回王者・木暮ジャパンにシャムサイー「寂しかった。アジアには日本が必要だから」

 フットサル日本代表はウズベキスタンで開催されるフットサルW杯予選を兼ねたAFCフットサルアジアカップの1次ラウンドで敗退。AFCは公式HPで、木暮ジャパンが前回優勝チームとして史上初の1次ラウンド敗退という不名誉な歴史を刻んだことを伝えた。  フットサルアジアカップは過去に優勝したのがイランと日本だけ。イランは3位以下になったことはない。日本は2連覇中の2016年に過去最低成績のベスト16を経験したが、今回はそのワースト記録を更新した。  過去16大会中12大会で優勝を

    • 「日本に勝った後、チームを現実に引き戻すのが大変だった」ルイス・ベルナット監督

      写真©勝又寛晃  AFCフットサルアジアカップ・タイ2024は、まもなくグループステージが終わる。グループステージ最大の番狂わせは、ポッド1で世界ランキング15位の日本代表に対して、ポッド4で世界ランキング47位のキルギス代表が挙げた勝利(3-2)だろう。  キルギスを率いているのは、ペスカドーラ町田の前指揮官であるルイス・ベルナット監督だ。町田時代にはGKピレス・イゴール、FP甲斐稜人、FP山中翔斗の3選手を指導した経験を持ち、ほとんどの日本代表選手たちとも対戦経験があ

      • ミゲル・ロドリゴ監督が見る今大会の日本代表「ポジティブにならないといけない」

         2012年、フットサル日本代表はタイで開催されたフットサルW杯でベスト16進出を成し遂げた。その時にチームの指揮を執っていたのは、ミゲル・ロドリゴ監督。現在、日本代表を率いている木暮賢一郎監督は10番を着けて自身3度目のフットサルW杯を戦った。  あれから12年……(恐ろしい…)。ミゲル監督はタイ代表の監督に二度目の就任を果たして、AFCフットサルアジアカップ・タイ2024を戦っている。4月21日のグループA第3節ではライバルのベトナムに2-1で勝利し、グループ首位通過を

        • 木暮監督、韓国戦に向けて3セットでの戦いを採用

           フットサル日本代表は4月20日、AFCフットサルアジアカップ・タイ2024のグループステージ第2戦でフットサル韓国代表と対戦する。  18日の初戦のキルギス戦(2-3)で(2大会連続となる)まさかの黒星を喫した木暮ジャパンは、翌19日に1時間、韓国戦へ向けた練習を行った。その時に大きくセットが入れ替わっていた。  先発組と目されるのは、名古屋オーシャンズにゆかりのある4選手。 FP安藤良平、FP甲斐稜人、FP吉川智貴、FP平田ネトアントニオマサノリ  そして、残りの2

        史上初の1次ラウンド敗退となった前回王者・木暮ジャパンにシャムサイー「寂しかった。アジアには日本が必要だから」

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        • 2019年1月フットサル日本代表タイ遠征
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        記事

          「今も一緒に戦っている」小柄な弾丸アタッカーFP堤優太がゴールパフォーマンスに込めた思い

           フットサル日本代表は4月18日に行われたAFCフットサルアジアカップ(アジア杯)の初戦でキルギス代表に2-3で敗れた。前ペスカドーラ町田のルイス・ベルナット監督は、日本を徹底的に分析してその長所を消してきた。FP堤優太も、持ち味を消された一人。それでも大会前のトレーニングから好調をうかがわせていた小柄なアタッカーは、何度か縦にボールを持ち運び、チーム2点目のゴールを決め、存在感を示していた。  キルギス戦に向けた前日練習を見た際に、キレのある動きを見せていたため『今大会は

          「今も一緒に戦っている」小柄な弾丸アタッカーFP堤優太がゴールパフォーマンスに込めた思い

          【日本代表】追加招集となったFP仁部屋和弘とFP安藤良平、話を聞きながら涙が出そうになった2人の思い

           フットサル日本代表が、タイにわたる前、日本で行った最後の練習試合でFPオリベイラ・アルトゥールは圧巻のプレーを見せた。断ることが難しい、圧倒的な高給を提示されたこともあり、Fリーグよりレベルの劣る中国へ渡ったアルトゥールだったが、現地で相当鍛えていたのだろう。体は絞れており、プレーはとにかくキレていた。『今大会はアルトゥールの大会になりそうだ』。そんな思いをもって、国内最後の活動を終えたチームを見送った。  日本代表がタイに到着してから、アルトゥールが練習中に負傷したとい

          【日本代表】追加招集となったFP仁部屋和弘とFP安藤良平、話を聞きながら涙が出そうになった2人の思い

          【日本代表】かつてない逆境のなかで臨む、W杯予選を兼ねたアジアカップ。大会前日に木暮監督が語った言葉は

           フットサルのアジアカップが4月17日に開幕した。フットサル日本代表は18日に大会初戦でキルギスタン代表と初戦を戦う。日本代表はこの試合に向けた前日練習を約2時間行った。  その練習後、木暮賢一郎監督に話を聞いた。FPオリベイラ・アルトゥール、FP清水和也といった大黒柱2人が抜けた穴を、指揮官はどのように感じているのか。  FIFAはフットサルアジアカップのプレビュー記事を掲載した。そのなかで、イランと日本のW杯予選突破は確実ということを記している。だが、そんな楽観的な状

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          【日本代表】かつてない逆境のなかで臨む、W杯予選を兼ね…

          木暮賢一郎監督がベテラン2人を招集した真意を聞いた

           フットサル日本代表は4月18日、AFCフットサルアジアカップの初戦となるキルギス戦を迎える。大会開幕目前にFPオリベイラ・アルトゥールとFP清水和也という攻守の中心選手を欠くことになった影響は、チームにも大きな動揺を与えたようだ。  サッカー日本代表で例えるなら、MF三笘薫とMF伊東純也、さらにDF冨安健洋とMF遠藤航を欠いたようなものだ。大げさに思うかもしれないが、フットサルでピッチに立つFPは4人。サッカーは10人。交代があるとはいえ、割合にすれば4人分くらいの影響が

          木暮賢一郎監督がベテラン2人を招集した真意を聞いた

          アルトゥールの離脱で仁部屋を呼び、清水の離脱で安藤が呼ばれた理由を推測する

           フットサルアジアカップが4月17日に開幕し、フットサル日本代表は初戦のキルギス戦を18日に戦う。大会連覇を目指す木暮ジャパンがどんな戦いを見せるか、非常に楽しみな大会になるが、チーム状態は心配なところだ。  というのも、チームの大黒柱であるFPオリベイラ・アルトゥールが負傷離脱。トレーニング中のアクシデントで、足の指を骨折してしまったという。これだけでも大打撃なのだが、さらに続くオーストラリアとの国際親善試合ではFP清水和也もハムストリングスを負傷してチームを離れることに

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          【アジア杯予選】オーストラリアに敗れたチャイニーズ・タイペイのアジウ監督「日本戦は祈るしかない」

           AFCフットサルアジアカップ予選で、フットサルチャイニーズ・タイペイ代表はフットサルオーストラリア代表に、残り2分から2失点を喫して2-3で試合に敗れた。 ▽試合ハイライト ▽試合フルマッチ 以下、試合後の公式会見でのコメント アジウ監督のオーストラリア戦後のコメント ――今日の試合の感想を聞かせてください。 アジウ 試合が終わった直後に選手たちに話をしました。「私はキミたちのこと、キミたちが見せたモノをとても誇りに思っている」と。彼らは今の環境で最高のことをや

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          【アジア杯予選】オーストラリアに敗れたチャイニーズ・タ…

          【アジア杯予選】オーストラリア代表、チャイニーズ・タイペイ戦後のダウニー監督のコメント「両チームが他人に運命を委ねなかった」

           AFCフットサルアジアカップ予選のフットサルチャイニーズ・タイペイ代表とフットサルオーストラリア代表の試合は、非常に見どころの多い一戦となった。2日前に日本と対戦したオーストラリアが先制するも、一度はチャイニーズ・タイペイが逆転。しかし、オーストラリアが残り2分で同点に追いつくと、残り55秒でパワープレーを仕掛けてきたチャイニーズ・タイペイからカウンターで決勝点を挙げた。 ハイライト動画 フルマッチ  この勝利によって、オーストラリアは日本がチャイニーズ・タイペイに勝

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          【アジア杯予選】オーストラリア代表、チャイニーズ・タイ…

          【アジア杯予選】チャイニーズ・タイペイ戦へ意気込むFP平田マサノリ「この前の試合より決定機を作り、点を取りたい」

           フットサル日本代表は10月9日、11日に行われるAFCフットサルアジアカップ予選のチャイニーズ・タイペイ戦に向けたトレーニングを開始した。 【アジア杯予選】GK黒本ギレルメも練習に復帰し、15人でチャイニーズ・タイペイ戦へ再始動 (futsalx.com)  2023年に入り、海外遠征を行っていた日本代表だが、じっくりと木暮賢一郎監督のコンセプトを落とし込む時間というのは、これまで取ることができなかった。そうしたなか、今回の遠征ではじっくりとチームの課題に向き合い、修正

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          【アジア杯予選】チャイニーズ・タイペイ戦へ意気込むFP平…

          【アジア杯予選】終盤の点の取り合いを制したオーストラリアが台湾に勝利! 日本の本大会行きは決まらず

           AFCフットサルアジアカップ2024予選が10月9日に行われ、フットサルチャイニーズ・タイペイ代表とオーストラリア代表が対戦した。勝ったチームの本大会出場が有力になるという状況のなか、オーストラリアが貴重な勝利を得ている。  チケットが完売し、バックスタンドが満員の状態で迎えた一戦。両チームともにチャンスを作るが、GKの好セーブもあって得点は動かない。それでも第1ピリオド18分、オーストラリアは相手からボールを奪ったFPフォルニトが右サイドをカウンターで抜け出してシュー

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          【アジア杯予選】終盤の点の取り合いを制したオーストラリ…

          【アジア杯予選】新システムに適応中のFP清水和也「4-0をやるからピヴォがいらないというわけではない」

           フットサル日本代表は10月7日に行われたフットサルオーストラリア代表戦に4-0で勝利し、アジアカップ予選の初戦を白星で飾った。  この試合に先発出場したFP清水和也は、チームが新しい戦い方をするなかで、これまでのようにピヴォの位置で張ることはほとんどなく、まだ新たな戦い方でどう自分を生かしていくかを模索しているように見えた。  AFCフットサルアジアクラブ選手権で大会得点王になるなど、アジアでは十分にトップレベルのピヴォとしてプレーできる清水だが、スペインでのプレーも経

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          【アジア杯予選】新システムに適応中のFP清水和也「4-0を…

          【アジア杯予選】25歳の誕生日に示した存在感 FP堤優太「今のやり方は、めちゃくちゃ自分に合っている」

           フットサル日本代表は10月7日に行われたAFCフットサルアジアカップ予選で、フットサルオーストラリア代表に4-0で勝利した。このアジア杯予選は、来年のアジア杯につながっており、来年のアジア杯は同年にウズベキスタンで開催されるフットサル・ワールドカップ(W杯)につながっている。そして、そのW杯で日本は史上初の8強以上を目指している。  どうやって8強を目指すのか。先月のブラジル遠征から日本はスタイルをガラリと変えた。これまでピヴォを置く3-1を主体に戦ってきたが、全員がフラ

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          【アジア杯予選】25歳の誕生日に示した存在感 FP堤優太「…

          【アジア杯予選】3G1AでMOM! FPアルトゥール「緊張してもやることが僕の仕事」

           AFCフットサルアジアカップ2024予選が10月7日に行われ、フットサル日本代表はフットサルオーストラリア代表と対戦し、4-0の勝利で白星スタートを切った。日本の入っているグループからは、3チーム中2チームがアジア杯本大会に進めるため、日本はこの1勝で大きなアドバンテージを得たことになる。  難しくなることの多い初戦、しかも対戦相手はここ数大会のアジア杯に出場していなかったオーストラリアが相手だった。日本は序盤からボールを保持して攻勢に試合を展開したが、得点の奪えない時間

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