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Futsal Media Note

フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。 発起人のFutsalXの河合拓、PANNA FUTSALの海野伸明、フットサルタイムズの北谷仁治の記事を読むことが…
フットサルの専門誌がなくなった今も、取材活動を続けているライターがいます。3人ともライター以外の側…
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2023年2月の記事一覧

大舞台でシーズン初ゴールの名古屋FP安藤良平「ここで勝つために1年間やってきた」

 フィクソ、アラ、ピヴォ。フットサルのフィールドプレーヤーのポジションは、大きく分けてこ…

篠田龍馬を抑えて名古屋のゴールを任されたGK田淵広史が意識していることとは

 プレーオフ決勝という大舞台で、名古屋オーシャンズのフエンテス監督がゴールマウスを任せた…

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プレーオフ決勝で連敗も……FP皆本晃が胸を張る立川が見せている全日本選手権との違い

 最長で5試合が予定されていたプレーオフ決勝だが、名古屋オーシャンズが最短の3連勝で優勝を…

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2ゴールの名古屋FP吉川智貴「高い強度でできていたことで、相手の高い強度を出させな…

 勝利を大きく引き寄せる一点を挙げた。プレーオフ決勝の第1戦、名古屋オーシャンズのFP吉川…

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名古屋に突破を封じられた立川FP金澤空「めちゃくちゃカバーが早かった」

 キックオフからすぐに、名古屋オーシャンズが立川アスレティックFCの日本代表FP金澤空に対し…

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名古屋の強さを体現するGK篠田龍馬「明日から立川は全然違うチームになってくる」

 GK篠田龍馬、FP鬼塚祥慶、FP水谷颯真、FP西谷良介。全員がフットサル日本代表としてキャップ…

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ニヤニヤの止まらないFP平田マサノリ、FP皆本晃を完璧に振り切ったゴールを解説「珍しく、冷静でしたね(笑)」

 今シーズンのFリーグ・ディビジョン1の優勝チームを決めるプレーオフ決勝。名古屋オーシャンズのFP吉川智貴、GK篠田龍馬は、口をそろえて「初戦に勝てた記憶が1回か、2回くらいしかない」と振り返ったが、彼らにとって2月18日の初戦は鬼門だった。  1月末のリーグ戦で、立川に敗れていた名古屋は十分に対策を練って、この試合を迎えた。そして第1ピリオド16分、先制ゴールを挙げたのは、FP平田ネトアントニオマサノリだった。右サイドでFPアルトゥール・オリベイラからボールを受けた平田は

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プレーオフ前に入籍のGK黒本ギレルメ、PKストップで引き寄せた決勝進出

 プレーオフ準決勝の立川アスレティックFCとバルドラール浦安の一戦。試合前から注目の一つだ…

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プレーオフ決勝のキーマン、FP皆本晃はどれだけ選手としての価値を示せるか

クラブの代表として、客席の半分が空席のプレーオフにも言及  わずか2年前のフットサル・ワ…

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Fリーグ2022-23 プレーオフ決勝プレビュー 新たな時代の前に、立川は第2のシュライカ…

 プレッシャーのかかった準決勝に勝利した勢いからか。はたまた、頭のなかが冷静になっていな…

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長野がF2へ降格 しながわとの入れ替え戦に2連敗

試合後のコメント  Fリーグ2018-19シーズンのディビジョン1・2入替戦でアグレミーナ浜松を破…

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金山友紀も期待を寄せる令和のスピードスターFP金澤空が考える世界と戦うための武器

 サイドでボールを持てば、高い確率でアタッキングサードにボールを運んでいく。日本代表の一…

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前線で基準点を作り、決勝ゴールの立川FP新井裕生「僕は平田とか和也みたいにスーパー…

 Fリーグ・ディビジョン1は2月11日に、2022-23シーズンのプレーオフ準決勝第1戦を行った。レ…

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F1昇格まで後40分、しながわFP白方秀和「想定外はなかった」

 昨シーズンと同じく、Fリーグ・ディビジョン1最下位ボアルース長野、Fリーグ・ディビジョン2優勝のしながわシティという構図で行われているF1・F2入れ替え戦。2月12日の初戦では、しながわシティが4-1と3点差をつけて長野に勝利した。  しながわにとって、悲願のF1昇格まで残り40分。初めてF2を優勝した2021年は、当初Fリーグ側から認められると口約束をされていたクラブライセンスが交付されないことを、全日本フットサル選手権優勝のロッカールームで知らされることになり、入れ替

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