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昼夜逆転、眠れない

マニュアルにはない大切なこと
という記事を前回書きました。

生意気なことばっか言ってるなぁと振り返ると思います。

聞きたくない言葉を浴びて、
異物のような扱いを受けることが多かったので、

疑心暗鬼が非常に強く、本心で向き合って欲しいという想いが強かった(いや、強すぎた🙄)のだと思います。

それでは今回の記事です。

生活のリズムはこれでもかってほど昼夜逆転していました。

寝ようとしても眠れない。
頭の中で色んなものが渦巻いて苦しくて、寝たくても眠れませんでした。

目を閉じていたら息もできない程苦しくなってくるから、

気を紛らわそうと本を読んだり、
ゲームをしたり、、、

そうこうして朝の6時、7時にようやく眠りにつくことも多々ありました。

そして、お昼過ぎに起きて。
こんな生活をしていました。

規則正しい生活を送ろうと思っても難しく、
そういった意味では学校に行かない時間に自由がある環境を許してもらえて本当に有り難かったです。

薬も1つの手段

でも書きましたが、飲んだ薬は不眠に対しても使われる薬でした。
それを飲んでも全く効かないものだから、もうお手上げです🙄

この時期自分が出来たのは、

「眠くなるまで起きている」

ただそれだけでした。


この時に昼夜逆転でしか生活出来ない状態を存分に味わったからこそ、

いまは朝起きて夜寝るってことは当たり前に出来ています。

どんな状態も否定せずに、

「もういいや」

って思えるまでその状態でいることって大事だったんだなって感じます。

受け入れてもらえる周りの配慮も必要なことではありますが、

お互いの無理のない過ごし方を話し合っていくのは第一歩だと思います。

理解しようとしてくれる姿に救われることはたくさんあります。

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