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「誰か」に向けてのアドバイスは、「誰か」じゃない人をモヤモヤさせる。

だれかに向けての
アドバイスは

その対象じゃない層の
感覚からしたら
的外れだったり
障害になったりするから

モヤモヤする人や
反発する人が
出てしまいます。

それは
当たり前のことで
しかたのないことです。

そんな中でも
自分が発信する側に
なるときに
大事にしたいのは

自分が届けたい層に伝える
という目的をブレさせず
的確に伝える努力をすること。

そして
自分が受け取る側に
なるときに
大事にしたいのは

じぶんへの言葉なのか
それとも
まったく違うだれかへの
言葉なのかを考えて

それから感想を持つ
(あるいは持たずに放棄する)こと。


なにごとも
薬となるか毒となるかは
それぞれの
レベルや事情しだいです。

それを摂取するかどうかを
自分でコントロール
できるようになったら
いいなと思います。

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