眠れない夜と一筋の涙(2023年4月22日時点の「私」の傾向性)
私は常に、頭に何かしらの力が入っている。これは理性的で善悪感の強い頭の住人たちの仕業である。何かを防衛している。何かを拒んでいる。何かを恐れている。
私にとって「生きる」が、頭に力を入れることになっている。何かを考え、正解を見つけようとし、正解を探し続ける。私はこれ以外の生き方を知らない。
この弊害は、常に力んでいるが故に、自分の本質に触れられないということである。生命の流れにのれないことである。エネルギーワーク後、リラックスをした時にひどく頭の力が抜けて脱力する。この時