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そうだ、三重へ行こう 〜グルメ編〜

僕は平日、営業先である三重県の
ホテルや旅館に出向いている。

今回は、そんな三重の観光分野で働いている僕が、
三重グルメを簡単に紹介したいと思う!

お腹減ってる人はごめんなさい!笑


この記事は3分で読み終わります。



そもそも三重県ってどこ?笑


グルメの話をする前にそもそも、三重県は
どこにあるかご存知でしょうか?笑

この前愛知県に住んでいると言ったら、
愛媛県と間違えられて不安になりました。笑

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三重県は愛知県の左下の位置にある縦長の県。
伊勢神宮や、4年前に伊勢志摩サミットが
行われたのが丁度右側の赤丸の地域。

名古屋から電車で1時間半、
大阪から車で2時間半ほどの場所にある。

アクセスが悪いので外国人は
ほぼ来ないものの、伊勢神宮目当てに
国内の方が毎年たくさんいらっしゃる。



三重県の三大美食


本題。

三重県には三代美食と呼ばれている食べ物がある。

「伊勢海老」、「松阪牛」、「あわび」である。

それぞれ簡単に紹介したい。


①伊勢海老

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伊勢海老は伊勢湾の栄養豊富な黒潮に
よって美味しい育つ三重県を代表する美食。

産卵期である毎年5月から9月末までを
禁漁となり、10月から解禁される。


旬は水温が下がり味が締まりやすい
11月から1月にかけて。

つまり、伊勢海老は今が旬🦞


食べ方はお造り・フレンチ・蒸し・揚げなど
様々な方法があり上の写真は志摩で有名な
「浜島焼き」(別名「残酷焼き」)

旅館ではお客さんの前で焼くと喜ばれるらしい。


②松阪牛

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もうこちらは説明するまでもないでしょう。笑

実は全国的に知名度が高い松阪牛は三重県発祥。

産地である松阪市は伊勢から車で30分くらい。
三重県に安く泊まりたい方にオススメ。


因みに僕がよく行くのが松阪市にある「まるよし」

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ランチタイムでは1000円少々で
松阪牛の牛丼を食べられて、味は本当に美味。

口に入れると溶けて肉汁が口の中に
広がって、手の施しようがない事態になる。

ここは松阪牛のすき焼きが有名らしいのだが、
4000円位するのでお金持ちな人がいらっしゃ
れば是非食べて感想聞かせて下さい。笑


③あわび

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あわびは伊勢神宮に奉納されていた縁起物。

海女さんが獲るあわびが昔から有名で、
現役の海女さんが手焼きしたあわびを
食べるのが美味しいんだとか。

僕も伊勢に旅行した時に食べたあわびは
コリッコリで最高に美味でした。

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地元民が好きな物を食べたい方へ


この三大美食は確かに三重県を代表する
食材なのだが、原価が高く地元民はあまり食べない

そこで、三重県民が愛する
ソウルフードを3つだけ紹介したい。

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まず上半分のものが四日市の名物料理とんてき。

豚肉にウスターソースなどでできた黒っぽい
濃いソースをかけて、ニンニクを添えれば完成。

私も食べたことがないので、是非トライしたい!


左下が津市で有名な津餃子。

最近、三重県のB級グルメとして注目を
集めておりメディアでも取り上げられている。

実は、津餃子は小学校の給食が発祥らしい。笑

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合成かと思って三重県出身の子に聞いてみたら
本当に給食に津餃子が出てきたらしい。

違和感しか感じないのは僕だけだろうか?笑


最後が「松阪鶏焼き肉」

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こちらは松阪市民のソウルフードで、
甘辛の味噌ダレに鶏肉を絡めて網焼きにする。

僕はこの料理が大好きでよく昼飯に食べている。

オススメが「前島食堂

味はめちゃくちゃ美味しいだけでなく、
700円あれば男1人がお腹いっぱい食べられる。

平日に行くと地元の人しかおらず、
地元民に愛されてるところなので
三重県来る機会あればオススメです!



いかがだったでしょうか?

よだれが口の中でいっぱいになって、
三重県に少しでも行きたくなったら
作戦成功です。笑

三重県に来る機会があれば、
三大美食の伊勢海老、松阪牛、あわびはもちろん
ソウルフードにも是非挑戦してみてください!


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今日も一日お疲れ様でした。
明日も良い1日を😊


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