～コーチの独り言～ #10　新たな決断

今日の朝

外がキンキンに冷えてやがった

チャリンコ漕いでたら

耳と手が感覚無くて

雪山に居るのかと勘違いするほど。

でも体調は何ともない！

こんにちは。

以前自分の指導で

葛藤があるというような記事を書いた。

今回はその話。

結論から言うと放任主義はほどほどにしようと決断した。

子供達に分からないものを「考えろ！」なんて言ったって仕方ない。

それでも一昔前はそれを押し付けてた。

やっぱり選手の立場になって考えると放り投げられたような気がして嫌と思った。

ただたくさん大人が介入するのも違う。

教えてばかりじゃ考えなくなる

考えさせてばかりでも選手から

何も出なければ考えさせてる意味はない。

本当に難しいラインだよね。

ヒントを出してもピンと来ない事の方が多い。

指導者が理解させるように導いてしまうことの方が正直多いから、そうなると子供は考えなくなってしまう。

自分の中ではそこのバランスをちょっとずつ取っていこうと思った。

考えろって言われて考える難しさは自分もよく分かってるから。

※あくまでも僕個人の独り言です。
こういう考えもあるんだと思っていただければ幸いです。